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「選挙干渉」:コロラド州最高裁によるトランプの出馬禁止

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<引用元:デイリー・シグナル 2023.12.19>ハンス・フォン・スパコフスキー氏による論説

コロラド州最高裁判所は19日、憲法修正第14条第3項に基づいて、ドナルド・トランプ前大統領の同州での大統領予備選挙出馬を禁じる前代未聞の判決を、4対3で下した。

これは、法とこれまでの判例を無視した、露骨に党派的で反民主主義的な判決だ。判例はもちろん、第14条の文言と歴史に基づいて、多数の理由からトランプは出馬不適格ではない。

1番目に、修正第14条第3項は、これまでに「国会議員」、「米国職員」、または州職員だった人物にのみ適用される。選挙で選ばれた人物―例えば大統領と副大統領―は第3項の意味の範囲内で職員ではない。

2番目に、これまでトランプに「反乱や反逆」の従事の罪で有罪判決を下した連邦裁判所はない。事実、上院はトランプを2度目の弾劾でその件について無罪を言い渡した。

3番目に、第3項は1872年と1898年の恩赦法後、憲法上の事柄としてもはや存在さえしていないと主張する学者もいる。つまり現在では裁判所が完全に無視する事柄ということだ。

4番目に、過去の判決では、第3項は他の法令を待たずに執行されるものではないとされており、議会は執行につながる連邦法を可決したことがない。つまりコロラド州最高裁のような裁判所に、第3項を執行する権限はないということだ。

こうした強固な弁護にかかわらず、コロラド州の裁判所は権力掌握を進め、米国有権者から、自分たちが大統領にふさわしいと考える人物を決定する能力を奪うと決定した。

この不当判決の、バナナ共和国的な選挙干渉は、速やかに米国最高裁判所に上告されるだろう。最高裁は、トランプの出馬を阻止しようとして多数の州で行われている同様の無意味な訴訟のように、この件を簡略化すべきだ。

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