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ファクトチェックはいかにして武漢研究所からのウイルス流出について「大衆を欺いた」か

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<引用元:デイリー・コーラー 2021.5.28

世界的なパンデミックの正当な起源として、COVID-19の研究所流出説の話を大部分の米国人がようやく耳にし始めているのは偶然ではない。報道機関のファクトチェックとビッグテックの同調者が説を1年以上抑圧したためだ。

ニューヨーク・タイムズとワシントン・ポストの紙面はここ数週間、新たに発見された研究所流出説が正当である可能性についての記事であふれていた。説では、COVID-19が「機能獲得」研究の一環として遺伝子操作された後で、中国の武漢ウイルス研究所から偶発的に流出した可能性があると仮定している。

研究所流出説の証拠は公表されていたが、ソーシャルメディアでは一般公開しないよう検閲されていた。

説が2020年初めに最初に浮上した時、ファクトチェック係は至る所で陰謀論として非難した。2020年9月、ポリティファクトは研究所流出説に「不正確で馬鹿げている」「尻に火が付いた」うそというレッテルを貼った。早まったファクトチェックは5月に撤回された

さらにFairness & Accuracy In Reporting(報道における公正・正確)は、「狂気じみた陰謀論」と呼んだ

アーカンソー州のトム・コットン上院議員のような共和党議員やドナルド・トランプ前大統領は、パンデミックの起源が武漢の研究所である可能性があるのではと疑問を口にしたことで非難された。今、メディアの一部のメンバーは政治的な目的でその話が葬られたことを認めている

今、説は誤っているという間違ったレッテルを―別の説明が少しでも得られる前に―貼ったのと全く同じファクトチェックが、研究所流出説は「突然信頼できる」と宣言している。それはまったく真実ではない。研究所流出の可能性についてはパンデミックが始まってほぼすぐに報道が浮上し始めており、説については世界のグレン・ケスラーたちが意見を変えるずっと前に、野心的なジャーナリストが様々な言説で話題にしていた。

「現在公表されているすべての証拠は12カ月前も入手可能だったし、現在公表されている証拠の大部分は15カ月前も公表されていた」とラトガーズ大学のリチャード・エブライト化学生物学教授は本紙に語った。

「変わったのは、2020年2月に言説を掌握し、国民と政策立案者を15カ月間欺いた小さな団体が今、言説を制御できなくなっているということだ」

そうした言説の管理者はビッグテックの検閲を利用して、自分たちの一連の事実を公的な記録に安置した。フェイスブックは特に厳しく検閲を行い、つい今週までウイルスが人工的に造られたと示唆する投稿をすべて禁止された誤情報のリストに追加していた。

研究所流出の可能性を探る様々な記事は、科学的証拠と正当な情報源が含まれていてもプラットフォームから除外された。2020年初めのニューヨーク・ポストのコラムは、中国の公式な話を信じるなとするものであったが、フェイスブックから検閲された。他には「背景が見当たらない」というレッテルを貼られた記事もあった

ファクトチェックはこのことで重要な枠割を果たした。フェイスブックは何を検閲するか判断する際にそれらを引用した。ワシントン・タイムズのコラムは、2020年初めに粗悪なファクトチェックによって「間違った陰謀論」というレッテルを貼られ、結果としてフェイスブックの警告を受けた。

「多くの主流メディアとほぼすべての科学雑誌が、パンデミックの起源に関して昨年初めに始まった根拠のない総意を擁護したことについては疑問の余地がない」とアトランティック・カウンシルのジェイミー・メツェル上級研究員は本紙に語った。

「こうして厳しい質問ができなかったという一般的な失敗が、中国当局にさらに大きな余地を生み出し、受け入れられた周知の言説を形作るための重大な未公表の利益相反を持った少数の西側科学者を生み出した」

多くの傍観者にとって、最も苛立たしいのは主流ジャーナリストが適切な注意を怠ったことだった。

「最初から報道機関は大部分が(COVID-19の)報道の扱いを誤った。これは1つには、ほとんどすべての重大な問題―マスク使用、ロックダウン、ワクチン計画の実行可能性など―を報道機関が文化戦争の話題として売り込んだためだった」とジャーナリストのマット・タイービは書いた

「関連して、科学は厳密な科学であるというもっと悪い誤解を推進するために、ニュースは厳密な科学であるという間違った考えを使用する報道機関も問題だった」

今、メディアの一部はついに考えを変えている。だが中国当局に与えられた15カ月の有利なスタートを克服するには遅すぎるかもしれない。報道によると証拠を隠し、伏せたとされているからだ。

「ジャーナリスト、特に科学ジャーナリストは、そのグループの一部だった。もっと悪いことに、一部のジャーナリストはこれも科学ジャーナリストだが、また過去15カ月の誤った言説を推進している」とエブライトは語った。

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