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タッカー・カールソン:誰もが何カ月も知っていたことをファウチが認める――学校を閉鎖してはならない

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<引用元:FOXニュース 2020.11.30-12.1>オピニオン:タッカー・カールソン氏

感謝祭の休日に見逃した場合に備えてお話ししますが、米国の公衆衛生機関は、はっきりとした理由なしに子供たちを8カ月間苦しめたことを認めました。

米国の6千万人の子供たちは春以降、部屋の中で物悲しく過ごしてきました。画面の前に座り、何も学ばず、人とのふれあいから隔絶され、多くの場合には精神疾患に追い込まれました――そしてそうしたことには全く何の理由もありませんでした。専門家は間違っていたのです。彼らは自分たちのやっていることが全くわかっていませんでした。しかし、最も驚くべきことは、それを行った時に間違っていると知っていたのに、嘘をつき続けていたということです。米国の子供たちが自殺し始めていたのに、です。

29日にニューヨーク市当局は、閉鎖後2週間もたたないうちに小学校の再開を発表した時、このことを認めたも同然でした。医学的な見解からは、何も変わっていません。ニューヨーク市は、ファイザー製ワクチンの早期出荷を受けたわけではありませんでした。コロナウイルスに関する理解を革命的に変化させる、画期的な新たな研究論文もありませんでした。親は単にもうたくさんだったので、ビル・デブラシオ市長に明白な事実を認めさせました。つまり、このウイルスは子供には脅威ではない、ということです。

デブラシオが言ったように、あの奇妙な遠回しなやり方で、ばかな人々がこう言います。「我々は、最年少の子供たちにとっての健康の現実が最も期待できると知っています」

そうです。我々は確かに知っています。ずっと前から知っていました。デブラシオがニューヨーク市の学校を閉鎖した時から知っていました。またアンソニー・ファウチ博士も知っていました。もっともこの前の日曜日まで、彼はそれに関して何も言いませんでしたが。

ファウチ:「閉鎖を解いて学校を再開させてください。それが我々が本当に言っていることです。当然ながら、どんな場合でも通用することはありません。しかし過去にお話ししたように・・・基本姿勢は、理にかなった範囲で、子供たちが今後も学校に行けるように、あるいは学校に戻れるように、できるだけ最善を尽くすということであるべきです。データを見れば、子供の間での拡大、また子供からの拡大は全く大きなものではなく、疑われていたようなものではありません」

なぜこれが今になって、トニー・ファウチの心に浮かんでいるのでしょうか?彼の仕事全体は「データを見る」ことではないのでしょうか?それで合っています。それなのに彼はそうしようとは思いませんでした。夏の間、データは現在と同じであるのに、ファウチは子供たちが学校に行くのを許されるべきか言えないと説明しました。それは「複雑」だったのです。その時も今も、実際複雑ではなかったことを別にすれば。

4月にジャーナル・オブ・アメリカン・メディカル・アソシエーションによる研究で、コロナウイルスに感染した学齢児童は「軽度の症状しか発症せず、通常2週間以内で回復する」ことが分かりました。6月には、ランセットの研究でもこのことが確認され、「COVID-19は一般的に幼児を含む子供では軽度の病気である」ことが分かりました。他の研究でも全く同じことが分かりました。

もっと証拠を期待しているなら、死亡率を確認してください。最も深刻な影響を受けた州の1つであるニュージャージー州では、コロナウイルスで死亡した学齢児童は1人もいません。多くの子供たちが、自動車事故、火事、薬物過剰摂取、そして自殺で死亡しました。COVID-19で死亡した子供はいなかったのです。4千万人が暮らすカリフォルニア州では、18歳未満では合計2人がコロナウイルスで死亡しました。疾病対策センター(CDC)による最新の数字によると、18歳未満では123人の米国人がコロナウイルスで死亡しました。それは3億2800万人の人口のうち123人ということです。

関係ありませんでした。我々はとにかく学校を閉鎖してしまい、何百万人もの子供を押しつぶし、現時点では理解もできないような形で彼らの未来に影響を及ぼしました。

すると問題は、なぜ我々はこれを行ったのかということです。教師を守るため。教職員組合がこれを推し進め、その召使いである民主党が従いました。もちろんそうします。教職員組合は民主党に対する第1の献金者なのですから。そうして組合員の教師たちは在宅が許され、1年に9カ月の仕事で給料を受け取ります。

しかし、データはこれに関してなんと言っているのでしょうか?50歳以下の教師にとって、それが圧倒的多数であるわけですが、コロナウイルス感染の生存率はおよそ99.98パーセントです。70歳以下の教師では、生存率は99.5パーセントにまで低下します。ところで教師が病気になる場合、教えることでそうなる可能性は低いのです。子供はコロナウイルスを、少なくとも効果的には、広めることがないようです。

我々はこのことをずっと前から知っていました。遡ること5月に、ヨーロッパの研究者は、「子供は感染の原動力とはならないようであり、学校再開はしかるべき措置を伴うことで安全と見なすべきである」ことを発見しました。

繰り返しますが、このことは何も新しいことではありません。データの人、トニー・ファウチは、当時知っていたのであり、今も大部分がそうですが、文字を読めるニュースメディアの人もみな知っていました。それでも彼らはそれに関して嘘をつき続けました。全員が。

これはどういうことだったのでしょうか?みなさんはその答えがもう分かっています。ドナルド・トランプです。トランプはこの件で医師たちに同意しました。それ故に医師たちは嘲られ、無視されなければならなかったのです。大統領が7月に、学校について語ったのがこれです。

トランプ:「我々は学校を再開しなければなりません。学校を再開してください。このばかげたことをやめなさい。学校を再開します」

科学的な事柄として、それは理にかなったデータに基づく理にかなった方針でしたが、メディアはそれとは正反対のことを話しました。CNNのあるトップニュースでは、「ドナルド・トランプによる学校再開推進の非常に明白な危険性」を警告しました。言うまでもなくグーグルはそれを誤情報として検閲しませんでした。別のトップニュースでは、「ドナルド・トランプの学校再開についてのショッキングな論理」を非難しました。ジョー・バイデンの選挙陣営はそれに耳を傾けたくないと考え、メディアもあなたに耳を傾けて欲しくないと考えました。

メッセージは全く明確でした。つまり彼らはもうあなたの子供ではないのです。あなたの子供であったら、その人生に関して重要な決定を行うことができたでしょう。しかし違います。あなたの元子供は今、トニー・ファウチのものです。彼が、米国のスーパーママであるナンシー・ペロシ氏と協力してあなたの子供について決定を行います。

7月にペロシはCNNに、トランプ政権は「子供たちの健康に干渉している」と述べ、「学校に戻ることはコロナウイルス拡大にとって最大のリスクを示す」と主張しました。

それが犯罪でないのであれば、犯罪の意味を再定義する必要がありそうです。

6千万人の学齢児童が、間違った判断によって影響を受けました。その多くが一生の損害を受けましたが、我々はただそれを過ぎ去らせ、政治指導者がそれを過ぎ去らせるのを許しました。子供たちを画面の前で部屋に閉じ込め、人とのふれあいを経験させることを妨げると何が起こるのでしょうか?ナンシー・ペロシはその質問をされたことがあったでしょうか?彼女はその答えについて考えたことがあったのでしょうか?

CDCによると、2017年に5歳から14歳まで合計522人の子供が自殺しました。同じ年齢のグループで、今年のこれまでにわずか42人の子供がコロナウイルスで死亡しました。子供たちの健康に関してナンシー・ペロシの助言を受け続ければ、そうした自殺の数字はどうなるのでしょうか?今後数年で全体像が明らかになるでしょうし、恐ろしいことになることに疑問の余地はありません。

現時点で、不完全なデータですが、分かっていることがあります。ミネソタ州セントポールで、今年の全学年の40パーセントの成績が「F(不可)」でした。採点が十分にできていないのは確かですが、それでも通常の落第者の2倍です。バージニア州フェアファックスでは、2つ以上の教科で落第点を取った中高生の数は、83パーセント増加しました。2つ以上の教科で落第している障害を持つ生徒の数は、多くの学区で100パーセント以上増加しました。膨大な数の子供たちが、オンライン授業に登録さえしていません。

お子さんはいますか?お子さんのいる人を誰か知っていますか?子供たちは何も学んでいません。

社会の健全性を知りたいなら、若い人たちを見てください。学校を見てください。これらは完全に無視されている明白なポイントであり、それを作り出している人は誰でもそのことで非難を受けます。

我々は、この瞬間を恥ずかしい思いで回想することになるでしょう。

 

この記事は、「タッカー・カールソン・トゥナイト」2020年11月30日版の冒頭モノローグから引用したものです。

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