<引用元:タウンホール 2020.11.20>
シドニー・パウエルは、2020年大統領選挙のトランプ陣営を代表した訴訟に関して、ラリー・オコナーの独占インタビューを受けた。話題を呼んだ19日のルディ・ジュリアーニとの記者会見で彼女は、トランプ大統領の圧倒的な再選勝利だったと主張し、自分たちはそれを証明しようとしていると述べた。
オコナーは、選挙で使用されたコンピューター・ソフトウェア、特にドミニオン・ボーティング・システムズが汚染されていたという主張に関してパウエルに強く迫り、どうやってそれを証明するのかと疑問を示した。第一にパウエルは、弁護団はリアルタイムで投票が操作されている写真を持っていると述べた。
「恐ろしいことであり、大規模な国家安全保障の問題です。なぜ司法省とFBIは何とかしないのでしょうか?ドミニオン社はオフィスを閉鎖して移転しています。きっと資料をシュレッダーにかけています。それ以外は神のみぞ知る、です。100人以上のドミニオン社の人々が、ドミニオン社との関係を全てインターネットから消し去りました」とパウエルは語った。
彼女はまた、軍の投票を開封してトランプに対する票なら廃棄し、その代わりの票がバイデンに入れられたという目撃者の証言もあると主張している。
「私は基本的に、自分の個人的、職業的な面目を掛けてこうした訴えを行っていますし、そうすることで経験したことに何ら躊躇していません。実際、そのことを伝えないというのは、私にすれば犯罪ではなかったとしても無責任だということになります」と彼女は述べた。
パウエルはまた、ドミニオン社が自身を訴えるとすれば民事開示手続きを実施できるので大歓迎だとしている。また、FOXニュースの司会者、タッカー・カールソンが19日夜の番組で彼女を批判したことにも答えた。
以下でそのインタビュー全体を聞くことができる。