<引用元:デイリー・コーラー 2020.4.6>
民主党ミシガン州カレン・ウィトセット下院議員は、自身のコロナウイルス治療にヒドロキシクロロキンを使用した後、自分の命が救われたのはドナルド・トランプ大統領のおかげだと認めた。
ウィトセット議員は先週末に新型コロナウイルスと診断されたが、デトロイト・フリー・プレス紙によると、薬を服用してわずか2時間後には楽になり始めたと述べた。
ミシガン州の民主党議員は、大統領が薬を擁護したことを称賛し、トランプが自分の命を救ったかもしれないと思うかという質問に「そう思う」と答えた。
ウィトセットはこう話した。「大統領の力によるところが大きいです・・・それを提起しましたから。大統領はそれを優先事項にする権限を持つ唯一の人です」
A State Rep. from Detroit, a Democrat, who tested positive for coronavirus, says hydroxychloroquine, Trump helped save her life
“It has a lot to do with the president … bringing it up,” Rep. Karen Whitsett said.https://t.co/9s9jWPaQOg
— Niraj Warikoo (@nwarikoo) April 6, 2020
ヒドロキシクロロキンは通常マラリアとエリテマトーデスの患者の治療に使用されるが、コロナウイルス患者の一部の治療に効果が出ており、臨床試験で治療法として有望となっている。大統領が繰り返しその薬を褒めちぎっただけでなく、数千人の医師の間で実施された最新調査でもヒドロキシクロロキンがコロナウイルス治療で「最も効果的」とされていることがわかった。
トランプのコロナウイルス最高顧問であるアンソニー・ファウチ博士は、使用を支持するだけの十分な証拠がまだないとして、コロナウイルス患者にその製品を推奨することに抵抗している。