記事翻訳

バイデン政権が新たな入国禁止を発表、あの怒りはどこに?

投稿日:

<引用元:タウンホール 2021.5.3>

バイデン政権は、インドで武漢コロナウイルスの感染者数と死者数が手に負えない状況に陥る中、週末にかけてインドからの入国を禁止すると発表した。


だがトランプ大統領が2020年1月に、最初にその病気が始まった場所からの拡大を軽減するために中国からの入国禁止を実施した際、トランプはメディアと民主党から「外国人嫌い」で人種差別主義者だという激しい非難を浴びた。

「全国的緊急事態と世界的警戒態勢。米国民はそれについて述べる内容が信頼できる大統領を持つ必要があります。大統領がそれについて理性的に振る舞おうとするということです。このような時こそ、我々が何をすべきでありすべきでないかを大統領が説明する中で、その信頼性が最も必要とされます。ドナルド・トランプのように科学以外の方法で先導しようと、ヒステリックな外国人嫌いと恐怖の利用を行う前例を出している場合ではありません」とバイデンは中国の入国禁止について遊説中に語った。

その上バイデンは入国禁止を「反動的」と呼んだ。

「2014年のエボラまん延の際にトランプがどれほど不安と悪いイメージをかき立てようとしたか覚えています。彼はバラク・オバマを『間抜け』で『無能』呼ばわりし、我々の政権が実施した証拠に基づく対応―それが危機を鎮圧して何万人もの命を救いました―を激しく非難し、事態を悪化させることにしかならない反動的な入国禁止に賛成しました」とトランプはUSAトゥデイの論説で書いた。

ナンシー・ペロシ下院議長は入国禁止に憤慨し、サンフランシスコのチャイナタウンを訪れて米国人に通常の生活を続けるよう勧めた。

驚くことではないが、バイデンの入国禁止はほとんど注目されていない。

-記事翻訳
-,

関連記事

コロナウイルスのパンデミックの影響を受けたアメリカ人全員と、国家的対応の取り組みのための国家的祈りの日の宣言

<引用元:ホワイトハウス 2020.3.14> 本当にまさかという時に、アメリカ人は常に試練と不安の時期を切り抜けられるよう祈りに救いを求めてきました。コロナウイルスのパンデミックによって生じた類のな …

トランプが声明でCOVID-19研究所流出説を示し、ファウチとバークスを非難

<引用元:デイリー・コーラー 2021.3.30> ドナルド・トランプ前大統領は報道向けの声明でコロナウイルスが実際に中国武漢の研究所から流出したのだという考えを示し、アンソニー・ファウチ博士とデボラ …

トランプのバグダディ作戦成功に旧来メディアがびくつく本当の理由

<引用元:フェデラリスト 2019.10.28>モリー・ヘミングウェイ編集主任による論説 旧来の報道機関は、米軍がISIS指導者のアブバクル・アル・バグダディに対する作戦に成功したというトランプ大統領 …

「私が大統領でなかったらその素晴らしいワクチンを受けていないだろう」:トランプがワクチン功績を自慢

<引用元:デイリー・コーラー 2021.3.10> ドナルド・トランプ前大統領は10日夜の声明でワクチンが配布できたのは自分の功績だと述べた。 「(中国ウイルスとして言及されることが多い)COVID- …

米国家安全保障会議、中国が「武漢コロナウイルス」を食い止めていないと声明で非難

<引用元:デイリーワイヤ 2020.3.18> 国家安全保障会議(NSC)は17日、中国共産党がジャーナリストを国外に追放し、中国が起源となったウイルスを止めることに集中するのではなくその起源に関する …

アーカイブ

@JpWelovetrump