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エスパー国防長官が『国旗に覆われた棺が家に帰る』よりいい、とソレイマニ攻撃を擁護

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<引用元:デイリー・コーラー 2020.1.12

マーク・エスパー国防長官は12日、イランのカセム・ソレイマニ将軍を殺害する攻撃を許可したドナルド・トランプ大統領の決断を完全に支持していると語った。

エスパー長官は「ステート・オブ・ザ・ユニオン」という番組でCNNのジェイク・タッパーと話し、大統領の立場と脅威が差し迫っていたという考えを擁護した。


エスパーがインタビューの冒頭で、ソレイマニの死後米国人は紛れもなく安全になったと述べると、タッパーは長官に対して攻撃に結びついたインテリジェンスに関して強調した――中でも大統領が最大4つの大使館が差し迫った標的となった恐れがあると「確信している」主張した点に関して特に。

「重要な点はソレイマニが、米国人を殺害した12月1日の攻撃を画策して資金援助し、バグダッドの大使館襲撃を画策し、さらにより大規模で広範な計画を複数の国で計画して、我々がイランにあらわな敵意を持つように仕向けようとしていたということだ。また実際、インテリジェンス・コミュニティの非常にベテランのあるメンバーは、行動のリスクより行動しないリスクが大きいと述べた。それには説得力がある」とエスパーは語った。

「それであなたは証拠があるというが、言おうと思えばソレイマニがエッフェル塔を攻撃するつもりだったと言えるだろう――」とタッパーは反論した。

エスパーはそれから詳細を明かすことはできないと述べたが、状況に対する大統領の判断を支持しているとはっきり述べた。

「大統領は4つの大使館に脅威があると考えていたが、4つの大使館は自分たちに対する脅威に対して警告を受けたのか?」とタッパーは質問した。

「全てが警告を受けていたし、そのために追加の部隊が派遣された」とエスパーは認め、こう続けた。「ジェイク、1つ言わせて欲しい。私は今日この話ができたことをうれしく思うが、それは次のことをせずにここでこの話題について話せたからだ。つまりドーバー空軍基地に行って国旗で覆われた棺が家に帰るのを見送ることだ。私は夫や妻、息子や娘に、それが起こるのを防ぐ情報を持っていたのにその兵士が死んだ理由を説明しなければならないためだ」

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