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クリントンのロシア・ウラン疑惑の証拠を握る人物が明らかに

投稿日:2017年11月17日

ロイターは、ヒラリー・クリントン氏のロシアとのウラン取引をめぐる疑惑の証人がウィリアム・D・キャンベルという元ロビー活動家であることを独占情報として報道した。キャンベル氏はウラン疑惑に関する動かぬ証拠を持っていると主張している。

ザ・ヒルが10月17日に報じた記事で、オバマ政権下の米国とロシアとの間のウラン取引疑惑の証拠を握る人物の存在が明らかになった。当サイトでもワシントン・タイムズの記事で紹介したように、トランプ大統領はこれこそ「本物のロシア疑惑」だと主張し、共和党議員は証人に議会での証言を許可するよう司法省に求めていた。

ロイターによると、キャンベル氏は米国でのロシアの活動に対する懸念から証言を申し出ているということだ。

共和党上院議員は、ロシア企業に対して米国のウラン鉱山を売却する取引の許可における、ヒラリー・クリントン氏の役割に対する捜査は、一つには同企業の内部での収賄と脅迫の陰謀に対する秘密の情報提供者の証言にかかっている。

クリントン氏の不正とされる問題を調査している上院委員会は、その承認の名前を隠している。しかしながら、ウィリアム・D・キャンベルというロビー活動家は自身がその証人であり、米国内にウラン鉱山を所有するカナダ企業のウラニウム・ワンをロシアのロスアトム社に売却することを、オバマ政権が2010年に許可したことについて、議会に証言し資料を提出する予定であることをロイターに認めた。

売却が行われた当時、FBIはロシアの国営原子力企業であるロスアトム米国支社の幹部の贈収賄とリベートについて、メリーランド州で捜査を行っていたが、キャンベル氏はその捜査の秘密の情報源だった。キャンベル氏のことは、昨年公開法廷で検察がFBIの情報提供者であることを認め、自身が起こした一般に公開されている訴訟の中でもそれを自認していた。

キャンベル氏は電話インタビューの中で、米国でのロシアの活動に対する懸念を理由に証言を希望していると述べたが、それ以上のコメントを拒否した。

また、キャンベル氏はロイターとのインタビューでクリントン氏の名前は挙げていないようだが、政治的な影響力があったことを示す証拠の存在をほのめかしている。

キャンベル氏は、ウラニウム・ワンについて自身が知る内容に否定的な人々に反論した。キャンベル氏は、「私は数年間、司法省のおとり捜査官と共に仕事をしてきた。そして、ウラニウム・ワンと政治的な影響力に関する文書は本当に存在するし、私はそれを持っている」と話した。彼はそれらの文書について詳細に語ることは拒否した。

一方、ショーン・ハニティ氏が司会を務めるFOXニュースのニュース番組で、この疑惑の調査報道に携わる2人の記者が出演し、更に驚くべき内容を語っている。2人は何カ月にもわたりこのスキャンダルを調査してきており、キャンベル氏とも直接会って話を聞いている。

調査ジャーナリストのサラ・カーター氏によると、ロイターはキャンベル氏を「ロビー活動家」と言っているが、正しくは「コンサルタント」であるということだ。また、キャンベル氏は癌を患っている。カーター氏の言葉を借りれば、病魔と闘いながら政府の不正とも戦っているということだ。

また、ザ・ヒルの記者であるジョン・ソロモン氏は、証拠の中にはロシアの関係者がブリーフケースに詰まった賄賂として使うための現金を見せる場面が収められたビデオもある、と主張している。

更に、主要メディアの報道では、キャンベル氏の持つ情報はウラニウム・ワンの問題とは関係ないものだというものがあるが、これに対して上の2人は口をそろえてその主張は間違いだと断言している。

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