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ホワイトハウス内部のリーク犯判明か(報道)

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<引用元:ブライトバート・ニュース 2017.5.22>

ワン・アメリカ・ニュース・ネットワーク(One America News Network:OANN)のホワイトハウス特派員、トレイ・イングストは、ドナルド・トランプ大統領のホワイトハウスから大量に情報をリークしていた3名の人物が判明したと伝えている。

イングストによると3名の職員が判明しており、ホワイトハウス内部からの情報リークで彼らが果たした役割についいて政府倫理事務所で調べているということだ。主要報道機関へのリークはトランプ政権の初期に絶えず政権を悩ませてきており、政権の重要な成果を損なうような絶妙なタイミングでリークが起きていた。

イングストは、彼の情報提供者から得た話として、トランプ大統領は中東を含む今回の画期的外遊からワシントンに帰り次第、「複数の人物」を解任するだろうと主張している。それらの歴任を負うべき人物に対しては刑事訴追もテーブルの上にあることがほのめかされている。

機密情報を無許可で公開することは犯罪である。政府倫理事務所自体は検察機関ではないが、犯罪行為が行われたことが確定すれば、職員を法執行機関に差し向けるか他の懲戒処分を促すことになる可能性がある。

ブライトバート・ニュースはOANNの報道を今のところ単独では確認できていない。

(訳注:イングスト氏の関連するいくつかのツイートは上のツイートを除き本人が削除しており、彼は改めてはっきりした情報を投稿すると書いています。)

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