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トランプへの攻撃は正にロシアのデマ工作活動そのもの

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<引用元:ブライトバート・ニュース 2017.5.28>

ドナルド・トランプ大統領が2016年の大統領選挙でロシアと共謀し、それを隠蔽しようとしているという非難は、ますますロシアの古典的なデマ工作活動(冷戦以来、有意な方法でロシアと対峙することをいとわなかった大統領を打倒することを意図したもの)の様相を呈している。

ロシアがトランプを勝たせたかったのは、ウラジミール・プーチンが、トランプが関係改善を協議することを願っているとの示唆を受け、より柔軟なアプローチを期待したためだというのが、左翼の揺るぎない信条だ。しかしまた、ロシアはヒラリー・クリントンのほうを好ましいと思っていたかもしれないのだ。なぜなら彼女は、バラク・オバマ前政権の国務長官時代にロシアが求める物をすべて彼らに与えたからだ。それはつまり、失敗に終わったものの東ヨーロッパでのアメリカのミサイル防衛配備に対する「仕切り直し」に始まり、アメリカのウランの20パーセントをロシア国家に近い関係のロシア企業に販売したことにまで至る内容だ。

ロシアは、単にアメリカの政治を混乱させたいだけなのだというのがより妥当であり、彼らはどちらの候補が勝っても同じことをしただろう。たとえ(議論しやすくするために)プーチンがかつてトランプのほうが好ましいと考えていたとしても、今可能であればトランプを弱体化させようとすることは、十分あり得ることだ。

そして、「民主党とメディアの複合体」の中でプーチンは直接大統領を狙うための有効な武器を見つけた。相手に大きな損害を与えるためのそれ以上に良い方法は考えられないだろう。そして左翼は1世紀近くの間、自分たちがロシアに奴隷のように熱中してきた過去を忘れ、熱心に、無分別に敵の思うつぼになっている。

ホールマン・ジェンキンスは土曜日のウォール・ストリート・ジャーナルの中で、プーチンは現代のアメリカ政治の異常な党派性に固有の弱みを見つけたのだと述べている。つまりそれによって、両者の熱烈な信奉者が相手について最も悪い点をより進んで信じるようになるということだ。どちらの側も野党に格下げされると陰謀的な考え方を持つようになるようだが、主流でない説を「標準化する」ために主流メディアの錬金術を利用することができるのは民主党だけだ。

ともかくトランプを訴える証拠の薄弱さが手掛かりだ。ジェンキンスは、昨年最初の疑惑を生み出したのは、ロシアがトランプの弱みを握っていたとする怪しげな「調査書類」だったと述べている。そしてそれは、その目的のためにロシアの情報源によって送り込まれてきたのだと。それに加えて、FBIのジェームズ・コミー元長官が鍵となる電子メール(ロシアによってハッキングされたと言われおり、ロレッタ・リンチ前司法長官がクリントンに対するFBIの捜査を差し止めようと企てたとほのめかしたもの)は偽物だと疑っていたと最近暴露されて、1つのパターンが浮かび上がってくる。

さらに、最近のトランプとプーチンを結びつけようとする多くの機密情報リークは信憑性が薄く、ともすればばかばかしいほどである。リークした情報は捏造された可能性も十分あり、あるいは最悪の場合、それと気づかない情報機関の人物に提供されて本物だと信じ込まれて伝わったのかもしれない。(以前トランプのロシア政策に批判的だった)リンゼー・グラム上院議員は日曜日に、ジャレッド・クシュナーが「裏の通信手段」を求めたという内容でロシア大使が上司に送ったとされるメッセージは、わざとアメリカに傍受されるように仕組まれたものだった可能性があるという推論を述べた

ともかく、トランプがロシアは我々を見て笑っていると言っていたのはほとんど正しいだろう。政治とメディアのエスタブリッシュメントは、まったく根拠のないロシアの影響に対する強迫観念にとらわれてしまっている。それはマッカーシーの時代のものよりもひどいヒステリーだ。なぜなら当時アメリカの共産主義者は、本当にモスクワのためにアメリカ政府を支配しようとしていたからだ。

「民主党とメディアの複合体」のおかげで、これが今まで出最も強力なロシアのデマ工作運動になるかもしれず、今にもアメリカ共和国を屈服させようとしている。ジャーナリストと民主党議員は、「民主主義のために立ち上がろう」と熱心にお互い励まし 合っている。彼らがそれを信じる限り(実際反対のことをやっているのだが)ロシアはきっと感謝しているだろう。

 

By ジョエル・B・ポラック(ブライトバート・ニュースの上級総合監修者)

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