記事翻訳

ドナルド・J・トランプ大統領の米国を偉大にするための500日

投稿日:

<引用元:ホワイトハウス 2018.6.4>

500日:就任から500日、ドナルド・J・トランプ大統領は米国民のために国内外で成果を上げてきた。

  • 就任以来、トランプ大統領は米国の指導力、安全、繁栄、そして説明責任を強化してきた。
  • 500日後の結果は明白:米国の経済はより強くなり、米国の労働者はチャンスをより多く経験し、信頼感は急上昇しており、ビジネスは活況である。
  • トランプ大統領は世界の舞台における米国の指導力を回復させ、軍での必須の投資を確保し、安全保障に対する脅威に立ち向かった。
  • トランプ大統領は米国民を第一に優先し政府の説明責任を高めた。

米国経済はより強く:トランプ大統領の経済成長政策のおかげで、現在米国の経済は強くなり、米国の労働者の暮らし向きは向上している。

  • トランプ大統領が就任してから約300万人の雇用が創出された。
    • トランプ大統領が就任してから製造業で304,000人の雇用が創出されており、製造業の雇用率は2008年12月以来で最高レベルに達している。
    • トランプ大統領が就任してから建設業で337,000人の雇用が創出されており、建設業の雇用率は2008年6月以来で最高レベルに達している。
  • トランプ大統領の下で、失業率は2000年4月以来最低の3.8パーセントにまで低下し、求人数は最高記録の660万人に達した。
    • ギャラップによると、米国人の67パーセントは今が良質の仕事を見つけるには良い時だと考えている。
    • ギャラップが17年前に調査を始めて以来、トランプ大統領の下で初めて、米国人の50パーセント以上が今が良質の仕事を見つけるには良い時だと考えると答えている。
  • トランプ大統領は、実習の機会を拡大する大統領令に署名して、労働者がより多くの機会を獲得できるように力づけるため、職業訓練と労働力開発を優先した。
  • トランプ大統領は消費者と企業の間での自信を歴史的に高いレベルに到達させ、米国経済の信頼感を回復した。
    • 全米産業審議会によると、現在のような消費者マインドの状況は17年で最高に達している。
    • 全米製造業者協会によると、製造業者の間での楽観指数はトランプ大統領の下で最高記録に達した。
    • 全米独立企業連盟によると、中小企業の楽観指数はトランプ大統領の下で最高レベルを維持している。
  •  トランプ大統領は歴史的な減税雇用法案(Tax Cuts and Jobs Act)の成立に署名し、米国世帯の減税を実行し米国企業の競争力を高めた。
    • 米国の世帯では総額3.2兆ドル(約351兆円)の減税となり、子供に対する税額控除が倍になった。
    • 法人税の最高税率は35パーセントから21パーセントに引き下げられ、米国企業の競争力が向上した。
  • トランプ大統領は、不必要で仕事の発展を阻害する規制を期待された以上に廃止した。
    • 2017年に、トランプ大統領は1つにつき2つの割合で規制を廃止するという公約をはるかに上回って、新しい規制措置ごとに22の規制撤廃を実施した。
    • 現政権は農家とエネルギー生産者に損害を与える規則と規制を撤廃した。それにはWaters of the United States Rule (米国の水に関する規則)や Clean Power Plan(クリーン・パワー・プラン)がある。
    • トランプ大統領はドッド・フランク法で課せられた有害な条件を削減する法案に署名し、地方銀行や信用組合は救済策を得た。
  •  就任以来、トランプ大統領は米国の労働者を守る自由で公平で互恵的な貿易協定を進め、数十年に渡る有害な貿易政策を終了させた。
    • 就任後、大統領は環太平洋パートナーシップ協定の交渉と合意から離脱した。
    • トランプ政権は中国の不当な行為から米国の知的財産を守るため、一連の行動を通して活動している。
    • 大統領は韓国とのKORUS(米韓自由貿易協定)を改善してた。そのためもっと低い関税でより多くの米国製自動車を輸出することが可能になり、米国の医薬品が韓国でもっと利用されるようになる。
    • 米国の農産物は、トランプ大統領の下で新しい市場に展開できるようになった。

米国は世界の舞台で勝利しつつある:トランプ大統領は世界の舞台における米国の指導力を回復させ、米国民のために成果を上げつつある。

  • トランプ大統領は公約を最後まで守り、イスラエルの米国大使館をエルサレムに移転した。
  • トランプ大統領は、最悪のイラン合意に米国が参加することを取りやめるよう命じ、解除または延期されていた制裁措置を再び課す手続きを即座に開始した。
    • 大統領はイランとその代理国による侵略に対処するための行動を起こした。
    • 財務省は、イスラム革命防衛隊ゴドス軍を含むイランの活動と実体を対象とする一連の制裁を出した。
  • トランプ大統領の下で、米国は朝鮮半島の平和的な非核化達成のための前例のない国際的な運動を主導した。
  • トランプ大統領の指導力が、国外で囚われていた17名の米国人の返還に寄与した。
    • 2018年5月だけでも、ベネズエラでは1名の米国人が、北朝鮮では3名の米国人が解放され帰国することができた。
  • 大統領は、有害な没収が数年続いた後で、我が国の軍隊を必要な資金によって再建するために防衛予算の歴史的拡大を果たした。
    • トランプ大統領は2018年度に7000億ドル(約76兆8千億円)、2019年度に7160億ドル(約78兆5千億円)の防衛予算を準備する法案に署名した。
  • 米国はISIS壊滅のために国際的な同盟国と協力し合った。
  • トランプ大統領は2017年4月と2018年4月に、シリア政権の化学兵器使用に応えてシリアへの空爆を命令した。
  • トランプ政権はベネズエラのマドゥーロによる独裁政権に対し、マドゥーロと他の政府高官を対象とする制裁を含む一連の制裁を課した。

米国の市民はより安全に:トランプ大統領は国境の安全確保、移民法の執行、そして米国市民の安全を守るために努力してきた。

  • 議会による予算制限と妨害にもかかわらず、 トランプ大統領は国境の統制を行い、移民法の執行のために努力してきた。
    • トランプ大統領は議会に国境の安全確保に必要な予算を準備し、移民法が十分に執行されるのを妨げる抜け穴を塞ぐよう求めた。
  • トランプ大統領は国境の安全を守るための支援として、州兵を派遣することを許可した。
  • トランプ政権は法の秩序に基づいた移民法執行の取り組みを実施した。
    • トランプ政権開始から2017年度の最後までに、米国移民税関執行局(ICE)の執行と排除オペレーション(ERO)は、11万568名の違法外国人を逮捕した。
    • この期間の逮捕者数は、2016年度の同期間から42パーセント増加した。
    • 11万568名の逮捕のうち、92パーセントが刑事上の有罪判決を受けるか、刑事告訴中であるか、ICEの逃亡者であるか、最終的な排除命令が復活されていた。
  • トランプ大統領は、恐ろしい暴力から市民を守るためにこの政権がMS-13の脅威と戦い続けることを明確にした。
    • 2017年、司法省は中米のパートナーと協力して4,000名以上のMS-13メンバーに対する刑事訴訟を起こした。
  • トランプ政権は、違法薬物が市民の間に広がりさらなる惨状をもたらすことを止めるために、それらの輸入と流通を取り締まった。
    • 2018年4月現在で、米国国境警備隊は284ポンド(約129キログラム)のフェンタニルを2018年度内に押収しており、すでに2017年度の合計押収量の181ポンド(約82キログラム)を上回っている。
  • 大統領は、全米の市民に打撃を与えているオピオイド危機と戦うための全国規模の取り組みに乗り出した。
    • 大統領のオピオイド・イニシアティブは、薬物の需要を削減し、違法薬物の流れを断ち切り、治療の機会を拡大することで命を救うことを追求するものだ。
  • トランプ大統領は、オピオイドの蔓延に対処するために約40億ドル(4394億円)を提供する一括予算法案に署名した。

米国政府はさらに説明責任を果たす:トランプ大統領は就任以来、政府が米国市民に対してさらに説明責任を果たすことができるよう努力してきた。

  • トランプ大統領は最初の年で、どの大統領よりも多くの巡回裁判所判事を承認し、最高裁判所にニール・ゴーサッチ判事を承認させた。
  • トランプ大統領は退役軍人省に対する説明責任を大きくし、退役軍人が受けるケアの選択肢を広げる法案に署名した。
  • トランプ大統領は、オバマケアで重荷となっていた個人保険の罰金を廃止することに成功した。
  • トランプ政権は、もっと手の届きやすい保険を提供し、オバマケアのプランの代替として手の届くものが幅広く利用できるようになるよう取り組んでいる。
  • トランプ大統領は米国人のために薬の価格を引き下げるための計画を発表した。
  • トランプ大統領は、米国人の宗教の自由と良心が守られ連邦政府によって尊重されることを確かなものとした。
    • トランプ大統領は、貧民救済修道女会(Little Sisters of the Poor)のような団体の言論の自由と宗教の自由を守るための大統領令に署名した。
    • 司法省は全ての政府機関が連邦制度の中で宗教の自由を守ることについての指針を出した。

-記事翻訳
-

関連記事

ヘリテージ財団が2020アジェンダをトランプに提出、前回は64パーセントが実現

<引用元:ワシントン・エグザミナー 2020.7.30>ワシントン・シークレット論説 保守派のヘリテージ財団は、ホワイトハウスに影響力の大きい政策アジェンダを提供し、トランプ大統領に次の4年に向けた信 …

トランプ経済は全速力を継続中

<引用元:ホワイトハウス 2018.8.3> 8月3日の雇用統計は経済の急成長を強く示すものであり、好景気、活発な労働市場、そして高まる信頼感に支えられてきたものだ。 マーケットウォッチ:米雇用7月に …

トランプ大統領3度目の一般教書演説特別ゲスト

<引用元:ホワイトハウス 2020.2.4>(更新・追加されたため抜粋) ドナルド・J・トランプ大統領とファーストレディ・メラニア夫人と共に、大統領の3度目の一般教書演説に参加する特別ゲストは以下の通 …

ドナルド・トランプがホワイトハウスのツアー客に見せたサプライズ

<引用元:ブライトバート 2017.3.7> ドナルド・トランプ大統領は、火曜日、ホワイトハウス・ツアー再開の発表の少し後にホワイトハウスを訪れたツアー客を驚かせた。

独自:ホワイトハウス高官とトランプ上級顧問が、中国にコロナウイルス影響の賠償を求める取り組みを監視中

<引用元:デイリー・コーラー 2020.3.25> 複数のホワイトハウス高官は、中国共産党にコロナウイルスの責任を金銭的に負わせようという民間主導の取り組みについて報告を受けており、25日の時点では監 …

アーカイブ

@JpWelovetrump