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白人至上主義者のリーダー、ジェイソン・ケスラーは元オバマ支持者で「ウォール街占拠」にも参加

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<引用元:Gateway Pundit 2017.8.14>

白人至上主義者で「右派の団結」リーダー、ジェイソン・ケスラーはかつてオバマ大統領の支持者で「ウォール街を占拠せよ」にも関わっていたといわれている。

南部貧困法律センター(明らかに保守派とは相容れない団体だ)によると、ケスラーが政治的に変節したのは2016年の11月頃のことであり、ちょうど当時大統領候補だったドナルド・トランプが大統領選挙に勝利したのと同じ月のことだった。

南部貧困法律センターから引用

白人至上主義者フォーラムでの噂では、2016年以前のケスラーの思想的な経歴は純粋なものとはとても言えない。(ウォール街)占拠運動にも関わっていたようであり、以前はオバマ大統領を支持していたらしい。

ケスラーは、最近ネット中継で行ったあるスピーチで、シャーロッツビルがサンクチュアリー・シティーであることに賛意を示し、ある参加者が疑問を示すと、ケスラーは(ウォール街)占拠に明らかに関わっていたときのいざこざを隠していたことを謝罪した。ケスラーは、その女性が現れて過去の関係が喚起されると、見るからにうろたえていた。

ケスラー自身は、2013年の12月頃、あるPR責任者がアフリカのエイズについてツイッターで悪質な冗談を投稿したために非難を受けたときに「新しい世界に目覚めた」。

その事件について、ケスラーは、「ただのちょっとした人種的な冗談で大げさに騒ぐほどのことではなく、彼女のフォロアーもそれほど多くはなく、彼女も誰かが見るとは思っていなかったのだろう」と述べていた。

ケスラーの過去の政治的信条はともかく、ケスラーが右寄りに変わったことが初めてはっきりしたのは2016年11月のことで、その頃からウェス・ベラミー(副知事)に対する厳しい批判を始めた。

13日、白人ナショナリストのリチャード・スペンサーとジェイソン・ケスラーの記者会見がシャーロッツビル市のホールの外で行われる予定だったが、暴力的な左翼の群衆のために会見は中止された。

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