<引用元:ジューディシャル・ウォッチ 2020.10.15>プレスリリース
(ワシントンD.C.)ジューディシャル・ウォッチは本日、「オバマゲート・ムービー(The ObamaGate Movie)」の制作総責任者として、アンレポーテッド・ストーリー・ソサイアティ(アン・マッケルヒニーとフェリム・マカリアー)と提携することを発表した。新作映画は、ディーン・ケイン(スーパーマン)とクリスティ・スワンソン(バフィー 〜恋する十字架〜)が出演し、米国東部時間10月20日午後9時(訳注:日本時間10月21日午前10時)にユーチューブで封切られる予定であり、トランプ・ロシア捜査のでっち上げについて語るものだ。
制作会社によると、映画「オバマゲート」は、「トランプの大統領候補と大統領としての立場を弱体化させるディープ・ステートの計略を暴露」し、偽りのロシア共謀物語の背後の嘘を暴く。オバマゲート・ムービーは逐語的な演劇であり、ロサンゼルスのハドソン劇場のコメディー・セントラル・ステージで「ハミルトン形式」で撮影された。
ジューディシャル・ウォッチは、ワシントンD.C.を拠点とする教育財団であり、その調査の取り組みによって「ロシアでっち上げ」捜査や、司法省とFBIで続いている腐敗の極めて重要な一面を明らかにしてきたことで知られている。特に、大統領に対するディープ・ステートの計略の範囲を解明する文書を明らかにするために、積極的に情報公開法を利用している。
ジューディシャル・ウォッチのトム・フィットン代表は、ジューディシャル・ウォッチが暴露した政府記録の一部が映画になることに興奮していると述べた。「ジューディシャル・ウォッチは長年、司法省とFBIを悩まして来た汚職の横行を暴露するために取り組んできた。そうした発見が見やすくて理解しやすい、面白くて教育的な映画になり―そうして、さらに多くの米国人が、トランプ大統領とこの共和国を攻撃する、卑劣で不正なオバマゲートの計略を見ることができることにワクワクしている」とフィットンは語った。
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映画はクラウドファンディングによって製作され、これまでに映画製作費用として15万ドル以上が調達されている。詳しい情報とクラウドファンディングについては、ObamagateMovie.comに説明がある。
オバマゲート・ムービーの予告編は、現在ユーチューブで見ることができる。