<引用元:ブライトバート・ニュース 2020.6.7>
ホワイトハウス通商担当補佐官のピーター・ナバロは、FOXニュースの「サンデーモーニングフューチャー」の中で(新型コロナウイルスで)「中国が嘘をつき米国人が死んだ」というデモのプラカードを見てみたいと述べた。
またナバロは7日、略奪者と暴徒は「悪いやつ」であり「動物の集団」だと認めた。
ナバロは次のように話した。「中国共産党が今、自分たちが世界に強いたこの危機の背後で何をしているかはっきりさせよう。彼らは南シナ海で船を沈め、インドを侵略し、我々のワクチンを盗もうとしている。これから話すことで批判を受けることは承知だ。私は、中国が嘘をつき、米国人が死んだというプラカードを見てみたい。我々が経済を完全に立て直そうと奮闘する中、もっと大きな背景にあるのは、中国には我々を乗っ取り、世界を乗っ取るための計画があるということだ。それは誇張ではない。彼らが何をやっているか、その反応がどうなのか調べてみるだけでいい。彼らのやったことを忘れないでおこう。彼らはあのウイルスを生み出した。彼らはウイルスを隠した。彼らはそれを飛行機で世界中に送って、米国と世界各国に種を蒔いた。もう10万人の米国人が死に、4千万人の米国人が失業者の列に並び、何兆ドルもの経済的財産が損なわれた」