<引用元:サラ・カーター 2019.11.2>
ジョン・マクラフリン元CIA長官代理はCBSニュースとのインタビューで、「ディープ・ステート」がドナルド・トランプに弾劾手続きをもたらすことに協力したことを称賛した。
「『ディープ・ステート』を神に感謝する」とジョン・マクラフリンはCBS記者の質問に答えた。
「ここで起きているかわかっている人たちがいて、そのことについて前進し発言するのに情報部員が必要となり、それが引き金となって他の全てを解き放った」とマクラフリンは話した。
彼は続けてインテリジェンス・コミュニティを称賛した。「これは米国政府内の機関であり――欠点もあり、間違いも犯すが――制度として客観性と真実を伝えることに身を投じている」
「政策を作ったり実施したりする指揮系統にない数少ないワシントンの機関の1つだ。その職務の全ては真実を語ることだ――ロビーの大理石に刻まれている」と元CIA長官代理は結論付けた。