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弾劾、民主党、デブラシオ:トランプがインタビューで語る

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<引用元:ニューヨーク・ポスト 2019.10.2>マイケル・グッドウィン氏による寄稿(トランプ電話インタビュー)

トランプの敵たちの相違点は、すぐにでも彼を刑務所に入れたいという意見と、先に裁判をしたいという意見の違いだけでしかない。ではなぜトランプ大統領は非常に元気なのだろうか?

「カリフォルニアから素晴らしいニュースが入ったところだ。裁判官が我々に有利な判決を下した」と彼は、トランプが納税申告書を公開しなければ候補者になれないようにすることを目指した州法を差し止める決定を指して話した。

大統領は、「ニュース速報」の警告のせいで「自分のことだと分かっていたのでかたずをのんだ。いつも私のことだ」と述べた。我々は2人とも笑った。

それが1日夜の電話インタビューの始まりだった。午後10時だったが、睡眠を時間の無駄と見なす大統領は、容赦ない攻撃にもかかわらずとても元気な様子だった。彼は「性格上の欠点に違いない」と冗談をいい、気分が良いことを認めた。

「私が元気だと言うと妙な響きだが、それが好きなのだ」と彼は民主党とメディアとの毎日の戦いについて話した。「この人たちは非常に腐敗している。彼らは詐欺師だ。ただ選挙に勝ちたいだけだ」

私が彼に電話したのは、彼とそのチームが、ナンシー・ペロシ下院議長、アダム・シフ下院議員などから連日続けざまに来る非難に備えているかどうか知りたかったからだ。私は、ペロシが当初どんなに躊躇していたとしても、彼女は今弾劾に全力で臨んでおり、非難の矛先はビル・バー司法長官とマイク・ポンペオ国務長官にも向けられていると指摘した。

大統領は待ち受ける熱い戦いに向けて自分と側近を守るために、作戦指令室を設けているのだろうか?

「いや、作戦指令室はない。私にはとても良い人たち、良い弁護士、良いホワイトハウス弁護団がいる」とトランプは即座に答えた。

その論点が最初に持ち上がったのは「カリフォルニアの愚かな知事が、そのまま引用して良いが、納税申告書のことで私を訴えた時のことであり、その時人々は作戦指令室のことを尋ねた。我々には必要なかった」と彼は述べた。

また彼は現在の状況をロシア共謀劇と比較した。

「ロシアははるかに複雑だったが、2年半後、4,200万ドルを費やした後、共謀はなく妨害もなく、彼らは何も得られなかった。だから我々はそれと同じようにやり続けていくつもりだ」

誤解のないように言うと、アルフレッド・E・ニューマンの「What, me worry?」的無頓着さはなかった。ツイッターアカウントだけから判断すると、トランプはほぼ毎日ツイートの嵐を放っている中で、リスクを認識している。

それでも彼の活力は怒りが全てではない。20分ほどの話の中で、彼は自身の状況について本当に楽観的である3つの大きな理由について語った。もし弾劾されることや解任されることに恐れを抱いていたとしても、私にはそれは聞き取れなかった。

彼が頼りにしている1つ目は経済だ。「経済はとても好調だ」と彼は、記録的に低い失業率と、最近は不安定になっている高い株式市場を指して話した。

2つ目に、民主党は彼のウクライナ大統領との電話を根拠に弾劾しようと思い込んでいるのだ、と彼は考えている。

「それは犯罪ではない。私の話したことは何も間違っていなかった。内部告発者は電話について全く不正確で、全てが間接的なものだ。詐欺、でっち上げ、魔女狩りだ」とトランプは主張した

彼は全く活気づいていた。

「この人たちは我々の国を破壊しようとしていて、彼らは病気であり、どこかおかしいのだ」とトランプは話した。彼は、シフが先週の公聴会で電話記録から引用していると思われる際に、自分独自のセリフをでっち上げたことについて不満を繰り返した。

「彼は詐欺的なやり方で合衆国大統領の引用をした。完全にでっち上げた。彼は何も引用できることがなかったので私の言葉を引用できなかった・・・ただ全てをでっち上げただけだ。彼は病気だ」とトランプは話した。

シフは、架空の演出を「パロディ」だと弁護したが、皮肉にもトランプの楽観の3つ目の理由の一部だ。トランプは支持者から「とてつもない反応」があったことを引き合いにし、民主党とメディアからの攻撃によって支持者がやる気を起こしていると述べた。

「資金集めの結果を見ている。これまでで最大だ」とトランプは話し、選挙陣営と共和党全国委員会に1億2千500万ドルという記録的な額が集まったことに触れた。

再選の取り組みで、ペロシが弾劾推進を発表してから最初の2日間だけで、850万ドルをオンラインで集め新たな少額献金者を5万人得たとポリティコは報じている。共和党は現在、1億5千600万ドルを手にしているとされており、バラク・オバマと民主党全国委員会が2012年の再選前の同時期に得た額の2倍以上だ。

トランプは、特に少額献金者の急増を自慢し、共和党はそのグループであまり成功してこなかったと指摘した。

彼が楽観的なのは、福音派の牧師グループから、トランプの支持基盤である信徒たちが、再選を実現させるために今まで以上に団結し決意しているという電話をもらったからでもある。

最後に私は、彼がいかなる種類の法律制定でもペロシと協力することはまだ可能か尋ねた。

「物事を不正に行う人と協力するのはいつでも困難だ。全てが詐欺だ」と彼は答えた。

彼はウクライナとの電話記録について再び触れ、議長は弾劾の決断を下した後まで「決して見ていなかった」と述べた。「彼女が読んでいたのは虚偽の内部告発だけであり、彼女は事前にそれを得ていたと思う。共謀なのだから」

それについては私も全く同意する。民主党は告発を把握していただけでなく、おそらくその準備に協力しただろう。告発が公になる前の、反トランプメディアへの多くのリークと同様に、法的な引用がそのネタばらしになっている。

実に2016年のトランプに対するFBI-CIAのスパイ行為の陰では、告発したCIA協力者が「論証可能な政治的偏向」を示していると監察官は述べた。大変な衝撃だ。

そうしてインタビューは終わったが、大統領には最後に考えがあった。「私のニューヨークはどうだ?」と彼は質問すると気づいたように即座に、「ああ、くだらない市長だったな」と続けた。

彼はビル・デブラシオをあざ笑い、ほとんどの調査でゼロポイントという記録を出した後、大統領選挙戦から離脱したことを指摘した。

「どうしたらゼロになるんだ。少なくとも1ポイントか2ポイントでも取れないのか?でも彼はゼロだった!」とトランプは含み笑いを漏らした。

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