記事翻訳

NYTコラムを書いたトランプ政権高官暴露か?「潜入調査」ジャーナリストが示唆

投稿日:

<引用元:ブライトバート・ニュース 2018.9.14

(ミズーリ州セントルイス)保守派「潜入」ジャーナリストのジェームズ・オキーフ氏は、フィリス・シュラフリー・イーグルスの第47回年次イーグル協議会の聴衆に対して、自身の新作「ディープ・ステート」ドキュメンタリーに、あの悪名高いコラムを執筆した「トランプ政権高官」の正体が収められている可能性があることをほのめかした。高官はコラムの中で、自身と政権内の他の人々が大統領とその計画を阻止するための活動をしていることを堂々と明らかにしていた。

オキーフ氏は自身の最新の取り組みである、ディープ・ステートの正体(Deep State Unmasked)を紹介しながらこう話した。
「来週発表しようとしていることの一部だけをお知らせします。我々の調査のテーマは―来週出す予定ですが―ディープ・ステート・・・ディープステートの正体を暴露することです」

オキーフ氏はさらに続けた。
「このディープ・ステートは匿名の、誰がやっているか分からない抵抗運動だという人もいます。巨大な政府の官僚組織だという人もいれば、法の枠を超えた国家内の国家だという人もいます」

「陰謀論だと呼ぶ人もいます。しかしその陰謀論が最近ニューヨーク・タイムズの論説で広告を出しました」と、オキーフ氏はあの匿名コラムのことを指して話した。そのコラムに対しては右派だけでなく左派からも批判を受けており、例えばザ・インターセプトの創設者であるグレン・グリーンウォルド氏は、コラム著者は「選挙で選ばれていない陰謀団のメンバーであることを鼻にかけている」と書いた

オキーフ氏はディープ・ステートを特徴づける言葉として、同じく「選挙で選ばれていない陰謀団」という言葉を用いた。「最も根本的なレベルで、アメリカ人は自分の意見を選挙で反映させるが、これらの人々はそれを回避しています」と同氏は聴衆に語り、「その多くが自分がどうやってもクビにならないことを自慢しています」と続けた。

オキーフ氏は自身の新作ドキュメンタリーで著者の正体が暴露されるかもしれないことをほのめかしてこう話した。
「誰があのコラムを書いたのでしょうか?・・・みなさん全員がそれを知りたいはずですね。ここで少しだけ展開を暗示するのはそういうことです」

(略)

-記事翻訳
-

関連記事

ビガーノ大司教がトランプ大統領に送った力強い手紙:今善悪の永遠の戦いが繰り広げられている

<引用元:ライフサイトニュース 2020.6.6> カルロ・マリア・ビガーノ大司教は、現在のコロナウイルスパンデミックとジョージ・フロイド暴動をめぐる危機は、善と悪の勢力間の永遠の霊的な争いだと大統領 …

ディープ・ステートがトランプの破滅のために起こした「全面戦争」に関するFBI報告書を暴露した新刊:エドワード・クレイン

<引用元:ブライトバート・ニュース 2017/10/29>(By エドワード・クレイン) ディープ・ステートの存在に疑問を投げかけようとする主要メディアの取り組みは、永続する連邦政府官僚内部の不正に関 …

FBIがヒラリー・クリントンの情報公開を拒否、その理由とは?

<引用元:The Blaze 2017.8.29> 連邦捜査局は、ヒラリー・クリントンに関する情報公開要求を拒否したが、その理由がばかげていると考える人も少なくないだろう。 FBIは、情報を公開するだ …

ニューネス、10名のオバマ政権高官を下院司法委員会と監視委員会との共同チームに送致

<引用元:ブライトバート・ニュース 2018.7.2> 下院情報委員会のデビン・ニューネス委員長(共和党、カリフォルニア州)は7月2日、10名の現職、前職の政府高官を、下院司法委員会と下院監視・政府改 …

新事実:コミーはFBIの捜査が終わる前にヒラリーの不起訴を決めていた

<引用元:タウンホール 2017.8.31> 上院司法委員会が8月31日木曜日に公開した新たな記録によると、FBIのジェームズ・コミー元長官は、重要証人の聴取を行うずっと前に、民主党大統領候補のヒラリ …

アーカイブ

@JpWelovetrump