<引用元:The Blaze 2018.3.29>
労働省が29日に発表したレポートによると、米国人による失業保険申請件数は1973年1月以来で最低となった。
3月24日までの1週間での失業保険申請は、21万5千件にまで低下した。これは23万件という予測よりも低く、前週より12,000件少ない数字だ。1週間で30万件未満の場合、健全な労働市場に適合しているとみなされる。失業保険申請は過去158週連続で30万件を切っている。これは、週30万件未満が連続した記録としては、1970年以来で最長となっている。
(中略)
このニュースは3月9日に発表された前回の雇用報告と同調している。失業率は4.1パーセントで、17年間で最低となっていた。連邦準備制度理事会は、2018年の終わりまでに3.8パーセントになると予測していた。