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トランプ大統領、ダボスでアメリカについて語る

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<引用元:ホワイトハウス発表資料 2018.1.25

1971年にクラウス・シュワブ氏が創設した、世界経済フォーラムの当初の使命は、成功を収めた米国の経営手法をヨーロッパの企業に取り入れることだった。年次世界総会ー今は通称「ダボス会議」として知られるーは4日間の会議にまで発展しており、世界の政財界と市民社会のエリート約3千名が参加する。

ドナルド・J・トランプ大統領が2018年1月26日に行う演説は、現職の米国大統領が直接参加して行うものとしてはわずか2度目でしかない。ロナルド・レーガン氏はビデオで複数回ダボスの演説を行い、ビル・クリントン氏は2000年に初めて会議に参加してから、定期的に参加している。ジョージ・W・ブッシュ大統領とバラク・オバマ大統領は一度も参加していない。

トランプ大統領が、現職の米国最高司令官としては約20年ぶりにダボス会議に参加することになったことには、一つの重要な理由がある。大統領は世界の指導者に次のメッセージを伝えたいと願っている。米国の繁栄は世界に利益をもたらし、公平な経済競争はそのような繁栄に不可欠である。

特に、大統領は自身の「アメリカ・ファースト」の構想が、「分断された世界で共同の未来を作る」というダボスの2018年のテーマにどのように当てはまるのかを明らかにする予定だ。

  • 米国は世界の成長と繁栄にコミットしている。米国は世界最大の経済国として、国内で物事を正しく行う責任がある。米国の経済が成長する時、世界経済もそれに追随する。
  • トランプ政権は自由で開かれた貿易を支持する。しかしまた、それは公平で互恵的な貿易でなければならない。世界経済はすべての国がルールに従わなければ繁栄することはなく、ルールに従わない場合はその責任を負う。
  • 指導者は世界経済システムをー見捨てるのではなくー改革しなければならない。米国の目標は、そのシステムをより説明責任のある効果的なものにすることで改善することであり、それによって世界経済はすべての主権国家にとって機能するようになるだろう。

またダボスは、トランプ大統領が米国の同盟国との関係をより深め、米国企業に対する世界の支持を集める機会を提供する。注目を集める2018年の参加予定者の中には、フランスのエマニュエル・マクロン大統領、ドイツのアンゲラ・メルケル首相、カナダのジャウティン・トルドー首相、世界銀行のジム・ヨン・キム総裁、イギリスのテレサ・メイ首相、そしてIMFのクリスティーヌ・ラガルド専務理事がいる。

米国代表団を率いるのはスティーブ・ムニューシン財務長官である。その他、米国通商代表部を含め、トランプ大統領の閣僚から6名が参加する。

サラ・サンダース報道官は、「大統領のメッセージは(ダボスでも)ここでのものと全く同じものになります。そこに参加して大統領のアメリカ・ファースト政策を、世界の指導者に提示する機会を歓迎しています」と述べている。

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