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レポート:オバマ政権の司法省は2016年6月にトランプ陣営顧問に対する極秘監視命令を取得していた

投稿日:2017年4月13日

<引用元:ブライトバート・ニュース 2017.4.11>

FBIと司法省が昨年夏に、当時の大統領候補であったドナルド・トランプの顧問の通信内容を監視するための極秘の捜査令状を取得していた事を、火曜日にワシントン・ポストが報道した。

その秘密の命令により、ロシアとトランプとの間の潜在的なつながりに対する捜査の一環として、オバマ政権下の政府がカーター・ペイジ顧問の通信を監視する事が許可された。

トランプは3月4日に、選挙中に「トランプタワーが盗聴された」 とツイートしたが、評論家達は、オバマ自身がそのようなことを命令できないと言ってトランプを非難した。

しかし、その記事によると、オバマ政権下のFBIと司法省が実際にトランプ陣営の関係者を監視していた事が本当であったことが確認できる。

ワシントンポストから引用:

FBIは昨年夏に、ロシアとトランプ陣営の間にあると思われるつながりに対する捜査の一環として、ドナルド・トランプ大統領候補の顧問の通信を監視するための極秘の裁判所命令を取得していたと、法執行機関と他の合衆国職員は語った。

その職員によると、FBIと司法省は、カーター・ペイジが外国の勢力、この場合はロシアの諜報員として活動していると信じるに足る理由があるということを外国情報活動監視裁判所の判事に納得させて、ペイジの通信を対象とする令状を取得した。

ワシントンポストは、そのような命令の申請は、「司法省とFBIの最高権限者によって許可」されなければならなかっただろうと伝えた。

またその記事では、その令状が、トランプ陣営の顧問がロシアの諜報員と接触していたとFBIが「信じるだけの根拠」を持っていた証拠を提供するものだと述べている。

しかしまた、「ペイジは何の罪にも訴えられておらず、2016年大統領選挙でのロシアの干渉とのつながりについて、司法省が後に彼や他の人物に対する起訴を求めたか明らかでない」とも言っている。

更に、「そのような捜査のほとんどは刑事罰を問われることになることがなく」、「外国情報活動監視法の下での電子的な監視の申請は、犯罪の証拠を示す必要がない」とも書いている。

トランプ政権は、ペイジの役割は「非公式」であったとし、ペイジはいかなる不正も行っていないと何度も否定していた。

「この事から私に対するすべての疑いは根拠がなく、政治的動機からの政府の監視であった事がはっきりと分かる」とペイジはワシントン・タイムズに対して火曜日に語った。

「私には何も隠すことはない」と彼は語り、自分に対する監視を、FBIと司法省が公民権の指導者であったマーチン・ルーサー・キング・ジュニアに対して行った盗聴になぞらえた。

ペイジ自身、2月のPBS NewsHour の中で自分が「(トランプの)選挙陣営の外交政策顧問グループの中の若手メンバー」であったと語っている。FBIのジェイムス・コミー長官は、先月の下院情報委員会の公聴会で、FBIが昨年夏に、トランプ陣営とのつながりがあるかどうかについてを含めた、2016年の大統領選挙へのロシアの干渉に対する捜査を始めたことを明らかにした。

ワシントン・ポストによると、ペイジは、10年前にモスクワでメリルリンチの仕事をしており、ロシアのエネルギー系大手のガスプロムに投資していた。しかし、9月に書いたコミーへの手紙の中で、自分の投資は処分済みであったことを伝えていた。

元国家情報長官のジェイムス・クラッパーは3月に、彼が1月に退任する時点までにロシアとトランプ陣営の間の癒着の証拠は全くなかったと語った。

90日の令状が最初に発行されてから、FISA裁判所による1回以上の更新があったと、ワシントン・ポストは伝えている。

また、ワシントン・ポストの記事では、ペイジが政策のメモを選挙陣営に提出して何度かトランプに面会を求めたが、その要求は叶わなかったと言っている。

ペイジは、選挙陣営の外交政策顧問のために催された夕食会に3回参加した。政府関係者はワシントン・ポストに、ペイジは、FBIのロシアの干渉に関する捜査の一環として2016年にFISA令状によって直接の通信監視対象となった唯一のアメリカ人であると語った。しかしながら、その後国家安全保障担当補佐官となったマイケル・フリンは2月に、ロシアのセルゲイ・キスリャク大使との会話を違法にワシントン・ポストにリークされた。キスリャクは監視の対象となるだろうが、身元公開の要求がない限り、アメリカ市民の身元は匿名にされることになっている。

先月、下院情報委員会のデビン・ニューネス委員長(共和党、カリフォルニア)は、トランプ陣営のメンバーが外国人を対象とした偶発的な監視の中で、身元が公開された証拠を見たと語った。

その後、ブロガーのマイク・セノービックと他の報道によって、オバマ時代の国家安全保障担当補佐官だったスーザン・ライスがトランプの政権移行チームのメンバーの身元の公開を指示した事が発覚した。

ワシントン・ポストによると、FBIの対諜報活動エージェントは、ペイジがトランプ陣営の顧問となる3年前からページを追跡してきたという事だ。

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