一般記事

トランプ、カーター・ページ FISA 申請の機密解除へ

投稿日:2018年9月18日

トランプ政権ホワイトハウスは17日、トランプ陣営元スタッフのカーター・ページ氏に対する FISA (外国人監視法)申請書で非公開となっていた部分を始めとする資料を、機密解除するよう大統領が関係機関に指示したことを発表した。米国大統領には機密解除権限がある。

ページ氏に対するFISA申請はその背後に政治的な意図があったことが疑われており、根拠となったいわゆるスティール文書がライバル候補者であったヒラリー・クリントン氏の陣営と民主党全国委員会がスポンサーとなって作成されたことや、その信憑性が立証されていないことなどが裁判所に伏せられていた。

以下はホワイトハウス発表の翻訳。

多数の議会委員会からの要求を受け、また透明性のために、大統領は国家情報長官局と司法省(FBIを含む)に対し以下の資料を早急に機密解除するよう命令した。

(1)カーター・W・ぺージの問題におけるFISA裁判所への2017年6月の申請書の10-12ページと17-34ページ

(2)ロシア捜査に関連して準備されたブルース・G・オーに対するFBIの全ての聴取報告書

(3)カーター・ページのFISA申請と関連して準備されたFBIの全ての聴取報告書

さらにドナルド・J・トランプ大統領は司法省(FBI含む)に、ジェームズ・コミー、アンドリュー・マッケイブ、ピーター・ストラック、リサ・ページ、ブルース・オーの、ロシア捜査に関連するメッセージの全てを、未編集で公開するよう命じた。

カーター・ページ氏

-一般記事
-

関連記事

米監視団体、カーター・ページの FISA 裁判所文書を取得

FISAメモの正当性を裏付け <引用元:ジューディシャル・ウォッチ、プレスリリース 2018.7.21> トム・フィットン会長 (ワシントンDC)ジューディシャル・ウォッチのトム・フィットン会長は、ト …

大統領閣下、FISA乱用者を隠蔽する壁を壊そう

<引用元:ザ・ヒル 2018.9.28>ジョン・ソロモン氏寄稿 取り壊されるベルリンの壁 (前略) 従って現在疑問として優勢となっているのは、ロシア政府とトランプの間の未だに証明されない提携に関するも …

ホロウィッツ報告書はコミーのFBIに対する「無実の証明」の正反対だ

<引用元:ニューヨーク・ポスト 2019.12.11>社説 「我々が発見した行為はこれに関わった者の無実を証明するものではない」と、司法省のマイケル・ホロウィッツ監察官は11日に証言した――FBIのジ …

トランプツイートが示唆する機密解除の威力

先週ドナルド・トランプ大統領は、カーター・ページ氏に対するFISA申請およびロシア疑惑調査の重要人物のメール内容を完全に公開するよう命令したが、その数日後ツイッターで機密解除命令を一時保留にすると発表 …

米下院情報委員会がFISAメモ公開、次の捜査対象は国務省

米下院情報委員会は、議論の的になっていたニューネス委員長による、いわゆるFISAメモを公開した。民主党はトランプ大統領をロシア疑惑の捜査から守るためのものだとして、公開に反対していた。同委員会は今回を …

アーカイブ

@JpWelovetrump