記事翻訳

トランプ大統領、シリアで何が変わったのですか?(オピニオン)

投稿日:

<引用元:デイリー・コーラー 2017.4.6>

トランプ大統領、何が変わったのですか?選挙中あなたは中東のつまらない戦争にアメリカを巻き込まないと約束しました。あなたは、シリアの反政府勢力がどういう者たちなのか分かっていないとはっきり語りました。バッシャール・アル=アサドのような独裁者が悪いとしても、少なくともテロリストを寄せ付けないでいる、とあなたは賢明にも論じました。

何が変わったのでしょうか?

亡くなった幼い子供たちの写真が、あなたが選挙中に掲げていた論理的な点をすべて無意味なものにしているのですか?アメリカは世界のリーダーが幼い子供を殺すたびに戦争をすべきなのですか?

「しかし彼は幼い子供を毒ガスで殺した」と専門家は言います。その通りです。しかし、なぜ弾丸で死ぬより毒ガスで死ぬ方が悪いのですか?死は死です。ヒトラーがユダヤ人を毒ガスで殺したことを引き合うに出す人もいます。私はユダヤ人です。ホロコーストの回顧録を読んで育ちました。アウシュビッツでユダヤ人を毒ガスで殺した事と、バビ・ヤールで3万5千人のユダヤ人を2日間で銃殺した事とを道徳的に区別するような人に、私は会ったことがありません。

トランプ大統領、あなたはエスタブリッシュメント全体に強く反対した方です。血を流したシリアの少年の写真を見て他の人が皆混乱しきってしまっている中で、あなたは賢明にもアメリカが第1である事を、他人の戦争のために戦うのは我々の仕事ではないという事を、19兆ドルの借金を負って我々は文字通りそれを自分達の仕事にする余裕はないのだと言う事を、アメリカの大統領の本分は世界ではなく自国民に向けたものだという事を、私達に思い出させてくれました。

大統領、お願いですからブッシュ3世にならないでください。あなた自身が、もしこの国の政治家が過去15年のうちに何もしなかったとしたら(もし彼らがただ浜辺に遊びに行っただけなら)、もっと良い結果になっていただろうと語りました。何が変わったのでしょうか?なぜシリアのいざこざに関わるのですか?なぜ急進的なジハーディストと戦っている人物に反対するのですか?

お願いです。トランプ大統領。どうか世界の問題に対するあなたの常識的なアプローチに戻ってください。アメリカの国家の安全が危険に瀕しているときにだけアメリカの兵隊を先頭に従事させてください。ロシア嫌いの顧問の言う事に耳を貸さないでください。ロシアは脅威ではありません。共産主義の下では、ロシアは思想的に世界制覇に全力を投じていました。しかし、共産主義は過去のものとなっています。プーチンが望むのは、あなたがアメリカを再び偉大な国にしたいのと同じように、ロシアを再び偉大な国にする事だけです。ロシアはアメリカに全く関心を持っていません。旧ロシア帝国時代の栄光の時代には、アメリカはおろか西ヨーロッパの支配も含まれていませんでした。

我々の真の敵は新興する狂信的な中国とイスラム過激派です。軍備を強化して交戦状態にある中国、そして急進派のジハーディストをこの国に寄せ付けないことに全力を注ぐのです。それ以外はすべて邪魔なものです。アメリカを、軍事的に、かつ、または経済的に、これ以上の中東紛争に巻き込むことは、結局は全くこの国のためになりません。戦争は悲惨なものです。幼い命が、時には恐ろしいやり方で失われることもあります。しかし、もし権力を手中にすれば毒ガスよりもはるかに悪いことを行うシリア反政府勢力と同盟を結ぶことで、問題を悪化させないでください。

あなたは「アメリカ・ファースト」というスローガンで選挙運動をしました。トランプ大統領、どうかその公約から離れないでください。あなたに投票したのはそのためなのですから。

Elliot Resnick

-記事翻訳
-,

関連記事

拡大するイランの反政府デモ、トランプは3カ月前に警告していた

イラン国内の反政府デモが拡大する中、トランプ大統領はいくつかのツイートを投稿した。その中には9月の国連総会での演説で、イランの状況について語った内容を抽出した動画も含まれている。内容を確認すると、まる …

民主党は下院で勝利したが、選挙に勝利したのはトランプ(オピニオン)

<引用元:ワシントン・ポスト 2018.11.7>エド・ロジャーズ(Ed Rogers)氏による論説 6日の夜は共和党にとっての完全な勝利ではなかったものの、(民主党の)青い波もなかった。全体を評価す …

トランプのイスラエル・パレスチナ和平案は数十年で最も現実的(社説)

<引用元:ニューヨーク・ポスト 2020.1.28>社説 トランプ大統領はイスラエル・パレスチナ和平のための数十年で最も現実的な提案を行った。一夜のうちに魔法のような効果が出ることはないが、話し合いを …

不完全な正義(論説)

<引用元:ウォールストリート・ジャーナル 2018.8.23>WSJ紙論説委員 キンバリー・A・ストラッセル(Kimberley A. Strassel)氏による論説 モラーはどんな不正も探り出すつも …

バー新長官の初仕事?オバマが何を知り、いつ知ったかを解明せよ(オピニオン)

<引用元:デイリー・コーラー 2019.1.10>ジューディシャル・ウォッチ、クリス・ファレル氏による寄稿 2016年9月2日金曜日、1:50PM、連邦捜査局弁護士のリサ・ページは、「秘密結社」の共謀 …

アーカイブ

@JpWelovetrump