<引用元:デイリー・シグナル 2023.10.2>
ドナルド・トランプ前大統領が、2024年大統領選挙で共和党を勝利させる可能性が最も高い候補者だと、米国人の37パーセントが最新世論調査で答えた。
「2024年に共和党に勝利をもたらす可能性が最も高いのはどの候補か」という質問に対して、自分自身の選択にかかわらず、スコット・ラスムセン全米世論調査の回答者の37パーセントがトランプだと答えた。
それに対して、12パーセントがフロリダ州のロン・デサンティス知事、7パーセントがニッキー・ヘイリー元サウスカロライナ知事、6パーセントがクリス・クリスティー元ニュージャージー州知事、5パーセントがマイク・ペンス前副大統領、そして同じく5パーセントが実業家のヴィヴェック・ラマスワミを選んだ。
ノースダコタ州のダグ・バーガム知事は3パーセント、ティム・スコット上院議員(共和党、サウスカロライナ)が2パーセントだった。
同様の話題について回答者の27パーセントは、トランプ以外の人物が共和党大統領予備選挙に勝つ「可能性はほとんどない」と答え、26パーセントは、「可能性が少しある」と答えた。15パーセントは、トランプ以外が共和党の2024年大統領予備選挙に勝つ「可能性は全くない」と答えた。
RMGリサーチは、9月28日から29日までに1,000人の登録有権者に対して調査し、誤差の範囲はプラスマイナス3.1パーセンテージ・ポイントだった。
(以下略)