記事翻訳

ハーバード世論調査:トランプがデサンティスに18ポイント差で勝利、仮定上の2024年共和党予備選挙で

投稿日:

<引用元:ブライトバート・ニュース 2022.11.18

最新のハーバードCAPS・ハリス世論調査で、共和党の2024年大統領予備選挙を仮定した場合にドナルド・トランプ前大統領がフロリダ州のロン・デサンティス知事に18ポイントリードし、明らかな最有力候補者であることがわかった。

世論調査では、共和党有権者の46パーセントがトランプを支持していることがわかった。一方デサンティスの支持者は28パーセントだった。

2024年に大統領選挙に出馬するとの憶測が多いマイク・ペンス前副大統領は、わずか7パーセントの支持率だった。テッド・クルーズが3パーセントで4位に着け、ニッキー・ヘイリー、マイク・ポンペオ、そしてティム・スコットはいずれも2パーセントだった。

ハーバード世論調査は、先週の中間選挙後、そしてトランプの2024年大統領選挙出馬の発表後に実施された。

「アメリカを再び偉大で輝かしくするために、私は今夜合衆国大統領に立候補することを発表します」とトランプは、15日にマーアラゴの私有地で支持者の聴衆に語った。

また世論調査では、デサンティスならジョー・バイデン大統領と同点となるが、トランプであれば2024年のリターンマッチを仮定した場合にバイデンに勝利することもわかった。

仮定上のリターンマッチでは、有権者の42パーセントがバイデンを支持するのに対し44パーセントはトランプを支持する。調査ではまた、仮定上の選挙でトランプがカマラ・ハリス副大統領を7ポイント差で破ることもわかった。

一方デサンティスとバイデンは調査では43パーセントで同点となった。

調査ではほとんどの有権者がバイデンの精神面の健康状態に疑問を持っており、2期目の出馬を行うべきでないと考えていることもわかった。

ハーバードCAPS・ハリス世論調査は2,212人の登録済み有権者に対して11月16日から17日まで実施された。

-記事翻訳
-

関連記事

トランプ:2020年敗北を「認めていない」、ペンスの選択がなければ「別の大統領」だった可能性

<引用元:JustTheNews 2021.6.21> ドナルド・トランプ前大統領は6月21日に、2020年大統領選挙での敗北を認めておらず、選挙の不正が証明された場合どう対応するかという判断は国民と …

トランプ、2024年の憶測が高まる中、ジョージア州とアイオワ州での集会を発表

<引用元:ニューヨーク・ポスト 2021.9.8> ドナルド・トランプ前大統領は、今後数週間のうちに2つの選挙運動形式の集会―1つはジョージア州、もう一つはアイオワ州―を開催する。2024年に大統領選 …

マイク・フリン前国家安全保障担当補佐官が刑事免責を条件に証言を申出

<引用元:ブライトバートニュース 2017.3.30> (抄訳) 報道によると、ドナルド・トランプ大統領の前国家安全保障担当補佐官で元中将のマイク・フリンは刑事免責と引き換えに大統領とロシアのつながり …

モリー・ヘミングウェイ:2020年大統領選挙はこれまでの選挙と異なっていた

<引用元:FOXニュース 2021.10.13> FOXニュース寄稿者で新刊「Rigged」の著者であるモリー・ヘミングウェイは、13日の「Fox&フレンド」に出演し、ビッグテックが2020年 …

トランプが2024年大統領選に向け7つの激戦州でバイデンに対して優位に:世論調査

<引用元:デイリー・コーラー 2023.12.14> ドナルド・トランプ前大統領はジョー・バイデン大統領に対して、予想される2024年の再対決に先立ち、7つの重要な激戦州で優勢であることが、14日の世 …

アーカイブ

@JpWelovetrump