<引用元:デイリー・コーラー 2023.9.19>
ドナルド・トランプ前大統領は、2016年より大きな勝利を得る見込みであることを最新世論調査が示している。
9月15日のロイター・イプソス世論調査で、バイデンは年齢、経済、そして犯罪対応について懸念を持たれていることがわかった。だがおそらく最も重要な点は、2020年の勝敗に大きく影響した7つの主要州の有権者が、トランプに投票する傾向が強いということだ。
トランプは、ジョージア、アリゾナ、ウィスコンシン、ペンシルベニア、ノースカロライナ、ネバダ、そしてミシガンの主要7州で、41パーセント対35パーセントでバイデンをリードしている。仮に現在の見通しが正しければ、トランプは2024年に、2016年の選挙人投票306票と比較すると312票で快勝となる。
トランプは2016年に、接戦でも伝統的に民主党寄りだったネバダ州を除いて、前述の全ての州で勝利した。
世論調査は9月8日から14日の間、4,413人の成人の間で実施され、誤差の範囲はプラスマイナス2ポイントだった。
(以下略)