<引用元:デイリー・コーラー 2023.5.30>
5/30に発表されたモンマス大学世論調査によると、共和党の大多数は、ドナルド・トランプ前大統領が、総選挙の決選で最もジョー・バイデン大統領に勝つことが可能な予備選挙候補者だと考えている。
世論調査では、共和党の45パーセントが、トランプは「間違いなく」バイデン打倒のための最も有力な候補者だとしており、18パーセントは、トランプが「多分」最も手ごわい候補者だとしていることがわかった。
調査対象者のトランプ支持者では、前大統領の見込みについてさらに楽観的であり、74パーセントはトランプが間違いなく最も有力な候補だと述べ、多分そうだと答えたのは21パーセントだった。別の候補の支持者や支持者の決まっていない人の中では、40パーセントがトランプを最有力候補とし、55パーセントがバイデン打倒のためには別の候補者がふさわしいと答えた。
「トランプは共和党の最有力候補者とはならない、というのが共和党有権者に対するあなたの主要な論拠であるなら、相当な異議が出ることになります」と、モンマス大学世論調査協会のパトリック・マレーは述べた。世論調査では、共和党の43パーセントがトランプを支持、19パーセントがデサンティスを支持していることがわかった。決戦となった場合、回答者の56パーセントがトランプを、35パーセントがデサンティスを選ぶことがモンマス調査でわかった。
(以下略)