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世論調査:トランプの2024年出馬を望む米国人がバイデンを上回る

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<引用元:デイリー・コーラー 2022.7.12

2024年大統領選にジョー・バイデン大統領よりもドナルド・トランプ前大統領に出馬して欲しいと思う米国人が多いが、どちらの候補も選挙運動で広い支持が見込めていないことがポリティコの最新世論調査でわかった。

登録済み有権者全体の中で、バイデンが「間違いなく」または「おそらく」出馬すべきとしたのが29パーセントだったのに対し、トランプに対しては同じ回答が35パーセントだったことが調査でわかった。しかしながら調査ではすべてがトランプに肯定的というわけではなく、どちらの人物も2024年の出馬見込みに対する強い反対があり、約半分がどちらの出馬にも反対している。

世論調査によるとトランプについては米国人の48パーセントが「決して」出馬すべきでないと答え、46パーセントがバイデンの出馬に対して同様に「決してすべきでない」と答えた。

トランプ前大統領に対するもう1つの懸念は、彼が2020年大統領選挙結果について「嘘をついた」と考える共和党が増えているということだ。

調査を受けた登録済みの共和党のうち44パーセントは、トランプが選挙について嘘をついたと感じており、6月から7パーセント増加したことが調査でわかった。これは1月6日委員会の公聴会―それぞれの調査の間に実施された―によるものである可能性もあり、それがあの日の襲撃についての国民の理解を再形成したとポリティコのニュースレターは推測を述べた。

全有権者の中で66パーセントは、トランプが「選挙は不正だったと証拠なしに述べた」と感じたことが調査でわかった。

しかしながら依然としてトランプは共和党の大統領予備選挙の予測では先頭に立っており、今選挙を行えばトランプが登録済みの共和党の52パーセントの票を集めることが調査でわかった。フロリダ州のロン・デサンティス知事は共和党予備選挙で21パーセントの票を得て2位となるという結果だ。

世論調査は7月8日から10日までに実施され、サンプルサイズは有権者2005人だった。誤差の範囲は2パーセント。

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