記事翻訳

トランプが明かした、再び大領領になったら最初にやること

投稿日:

<引用元:タウンホール 2022.2.7

先週のインタビューでドナルド・トランプ前大統領は、もし再度大統領になった場合に最初に実行することは南部国境の壁を完成することだと述べた。

エポック・タイムズの報道によると、前大統領はエポックTVの「カッシュのコーナー」で1月31日にそう発言した。インタビューは今週全てが放送される予定。再度就任したら何をするかと質問されると、トランプは国境の壁の完成を最後までやり遂げると答え、理由としてそれが国の安全を高め、中国の習近平のような世界の他の指導者に強さのイメージを送ることになるからだと述べた。

「第1に、壁は彼(習近平)のためでもある。なぜかわかりますか?それは彼が何百万人もの人が我々の国に流れ込むのを見れば、この国に対する尊敬を失うからだ」とトランプは答えた。

「彼とプーチンと金正恩とイランの指導者が、我が国に何百万人もの人が入り込むのを見れば・・・尊敬を失う」とトランプは続けた。

エポック・タイムズは6日の報道で、壁の建設はバイデンが大統領に就任した際に破棄された「トランプの代表的な公約」だったと指摘した。

(略)

「(国境を)塞がなければならない。それによって大きなメッセージを示すことになる。本当に大きなメッセージだ」とトランプはさらに述べた。

「彼らから再び尊敬を得なければならない。この国がここにあって、しっかりと定着しており、ばかげた話に耳を傾けるつもりがないことをはっきりとわからせることで、それが実現できる」とトランプは続けた。

インタビューの完全版は米国東部標準時で2月7日の午後8時に放送される。

-記事翻訳
-, ,

関連記事

ジョン・ボルトン突然の辞任でもトランプの外交政策が変わることがない理由

<引用元:ニューヨーク・ポスト 2019.9.10>ジェームズ・ジェイ・カラファノ氏による寄稿 ジョン・ボルトン国家安全保障担当補佐官の突然の辞任をめぐり、ワシントンでは混乱が続いている。だがほとんど …

トランプ、ロシア危機の責任はバイデンにあるとし「破綻した外交政策エスタブリッシュメント」解体訴え

<引用元:JustTheNews 2022.3.12> ロシアによるウクライナに対する戦争の陰で、ドナルド・トランプ前大統領は12日夜、自らの後任であるジョー・バイデンは大統領にふさわしくないと非難し …

ピート・ヘグセス:バイデン外交政策で米国は「後退」を強いられる

<引用元:ワシントン・エグザミナー 2020.12.6> FOXニュース司会者でニューヨーク・タイムズ・ベストセラー著者のピート・ヘグセスは、バイデン政権となった場合、米国の国益と退役軍人問題が優先さ …

トランプ、「ナショナリスト」のレッテル受け入れる(FOXインタビュー)

<引用元:FOXニュース 2018.10.29> トランプ大統領は29日夜、フォックス・ニュースのローラ・イングラムとの独占インタビューの中で、自身のナショナリストとしての立場を断固として擁護し、先週 …

エスパー国防長官が『国旗に覆われた棺が家に帰る』よりいい、とソレイマニ攻撃を擁護

<引用元:デイリー・コーラー 2020.1.12> マーク・エスパー国防長官は12日、イランのカセム・ソレイマニ将軍を殺害する攻撃を許可したドナルド・トランプ大統領の決断を完全に支持していると語った。 …

アーカイブ

@JpWelovetrump