<引用元:ブライトバート・ニュース 2020.8.24>
元NFL選手のハーシェル・ウォーカーは24日、共和党全国大会の演説でドナルド・トランプ大統領を擁護した。
ハーシェル・ウォーカーはトランプとの37年間の友情関係について懐かしむように語り、左派が大統領を人種差別主義者だと批判する度に個人的に侮辱を受けたと述べた。
「そう考える人たちは自分達が何の話をしているか分かっていません。南部の保守的な地域で育った私は、人種差別主義を間近で見てきました。私はそれがどういうものか知っています―そしてそれはドナルド・トランプのことではありません」と彼は語った。
ウォーカーは、トランプが自分の家族に深く献身し、ビジネスでは全ての人に丁寧に対応したと述べた。
「私は彼がビルの管理人、警備員、そしてウェイターをVIPと同じように扱ったのを見ました。彼らは彼らが特別だと分かっていたのでそう感じさせたのです」
ウォーカーは、トランプが国歌斉唱と国旗を尊重することを擁護し、極左がひざまずいて抗議することに反対した。
「私はそうしたこと全てを気にかけていますが、ドナルド・トランプも同じです。彼は社会正義と黒人社会についてとても気にかけていることを行動によって示しています。そして彼の行動はジャージのどのようなステッカーやスローガンよりも説得力があります」と彼は語った。
ウォーカーは、トランプが特に政治的ライバルに対して公に攻撃的な態度を取ることについて述べ、それをフットボールの試合になぞらえた。
「彼のやり方を好まない人もいます・・・彼が目標の妨げになる障害を倒すやり方を。私が敵チームを倒す時も彼らはそれを好みません。しかしそれがやるべき仕事を果たす方法なのです」と彼は話した。
ウォーカーの演説は多くの左翼の怒りを買った。アリッサ・ミラノもその一人だった。
As a sports fan I’m so sad to see @HerschelWalker say that Trump is a champion of social justice. #TrumpChaos #LiarInChief #RNCConvention
— Alyssa Milano (@Alyssa_Milano) August 25, 2020