<引用元:ブライトバート・ニュース 2020.6.24>
ドナルド・トランプ大統領は24日ホワイトハウスで、イエス・キリストと合衆国建国の父の像をその破壊を目論む左翼暴徒から守ると約束した。
「彼らはイエス・キリストに目を付けている。ジョージ・ワシントンに目を付けている。アブラハム・リンカーン、トーマス・ジェファーソンに目を向けている。絶対にさせない。私がここにいる限り絶対にない」とトランプは語った。
活動家のショーン・キングは22日、イエスと聖母マリアの像を「ある種の白人優越主義」だという理由で取り壊すことを要求した。
トランプが像と記念碑について語ったのは、ポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領との共同記者会見中のことだった。
ドゥダ大統領も議論に加わり、ポーランド・米国の英雄であるタデウシュ・コシチュシュコのラファイエット広場の像も左翼暴徒に破壊されたと述べた。
「あれは多くのポーランド国民にとって言語道断のことだった」とトランプは述べた。
大統領は、週末記念碑を守るための既存の法律を整備して強化することになる大統領令を事前確認した。
「1夜の楽しみに10年は長い期間だ」とトランプは語った。
トランプはまた、暴徒はなぜ像を破壊したいのかについて何も分かっていないと述べた。
「こうした像を倒している人々の多くは、その像が何なのか、どういう意味を持つのか、誰なのかすら見当もつかないのだと思う」とトランプは語った。