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ペロシ議長=トランプによる後期中絶禁止の要求は「実に全く残念なこと」

投稿日:2019年2月8日

<引用元:デイリー・コーラー 2019.2.6

(ワシントン)ナンシー・ペロシ下院議長は6日、ドナルド・トランプ大統領が後期人工妊娠中絶禁止の法制化を求めたことに答えて、「残念なことだ」と述べた。

デイリー・コーラーの質問に対してペロシはこう答えた。「健康と命――健康と女性が子供を持つ能力に適用される問題について話しをすることになる場合、それは実に全く残念なことです。大統領が自分の家庭で、そうした危機に直面せざるを得なくなることや、それに対して自分の態度を決めざるを得なくなることが、全くなければ良いのですが」

一般教書演説の中で、トランプ大統領は議員たちに対してこう表明した。「全ての人の尊厳を守るために、母親の子宮の中で痛みを感じることのできる子供に対する、後期人工妊娠中絶を禁止する法案を成立させるよう議会に求めます」

また大統領はこう続けた。「罪のない命を大切にする文化を共に築き上げましょう。次の根本的な真実を再確認しましょう。全ての子供たちは――生まれていても生まれる前でも――神に似せて神聖なものとして作られているのです」

上院少数党院内幹事のディック・ダービンは、「母親が命や健康の危機に瀕していない限り」、個人的には後期中絶を支持しないとしながらも、大統領は「中絶をめぐって争う覚悟ができているが、我々がしばらくやってこなかったことであり、だから彼は、自分の支持基盤を活性化させるのに役立つと確信したのだと思う」と述べた。

一方、ウェストバージニア州民主党のジョー・マンチン上院議員は大統領を支持し、「私にとっては、全く争いになるべきものではない。全く不道徳な行為だと私は思う」と話した。

マンチンはこう話した。「全く恐ろしいことだと思う。一体どうしたら、後期中絶のようなことに対する支持を探るようなことさえできるというのか、私には分からない」

※日本では、後期中絶は刑事犯罪となります。(2019.2.13追記)

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