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トランプ大統領の第73回国連総会演説から

投稿日:2018年9月27日

第73回国連総会のトランプ大統領の演説から一部を抜粋して翻訳した。(中見出しは全て当サイトによるもの)

(前略)

イランのテロ支援を食い止める

イランの指導者は混乱、死、そして破壊の種をまいています。彼らは近隣諸国や国境、また国家の主権を尊重しません。それどころかイランの指導者は私腹を肥やし、中東全体からその他の地域にまで暴力を広めるために、国の資源を略奪しています。

指導者がイランの国庫から何十億ドルも着服し、経済から有益な部分を没収し、国民の宗教的な寄付金から略奪して、結局私腹を肥やし、戦争をするために代理国に送っていることにイラン国民が憤慨するのも当然のことです。

イランの近隣諸国は政権の侵略と拡張計略のために、高い料金を支払ってきました。そのために中東の非常に多くの国が、最悪の2015イラン核合意からアメリカを離脱させ、核の制裁を再び科すという私の決定を強く支持しました。

イラン合意はイラン指導者にとって思いがけない利益でした。合意が結ばれてから数年でイランの軍事予算は40パーセント近く増加しました。独裁国家は資金を利用して核兵器が使用可能なミサイルを作り上げ、国内の抑圧を高め、テロリズムに資金を出し、シリアとイエメンの大惨事と大虐殺に資金供給しました。

アメリカは、残忍な計略を進めるのに必要な資金を政権に与えないために、経済的な圧力を加える活動に着手しました。先月我々は、イラン合意で解除されていた強力な核制裁を再び科すことを始めました。追加制裁は11月5日に再開され、その後も更に加えられます。また我々はイラン産原油輸入国との間で、輸入を大幅に減らすように連携しつつあります。

我々は世界の主要テロリズム支援国が、地球上で最も危険な武器を持つことを許すことはできません。我々は「アメリカに死を」と唱え、イスラエルを全滅にすると脅す政権が、地球上のいかなる都市にも核弾頭を放つことを許すことはできません。

我々は、イランの侵略が続く限り、全ての国がイラン政権を孤立させることを求めます。またイラン国民が必死で宗教上の正当な運命を取り戻そうとする中、全ての国が彼らを支援するよう求めます。

(略)

反グローバリズム

アメリカはアメリカ人が統治します。我々はグローバリズムの思想を拒否し、愛国主義の原則を受け入れます。

世界中で、責任ある国家はグローバル・ガバナンスからだけでなく、他の新しい形の強制力や支配からも、主権に対する脅威に対抗しなければなりません。

(略)

社会主義・共産主義を非難

現在我々は、一例を挙げるとベネズエラで人類の悲劇を目撃しています。200万人以上の人々が、マドゥーロの社会主義政権とキューバの支援者によって負わされた苦しみから逃れました。

少し前までベネズエラは世界で最も豊かな国の1つでした。今日、社会主義は石油資源に恵まれた国を破産させ、国民を赤貧に至らせました。

事実上社会主義や共産主義が試みられたところではどこでも、苦悩、腐敗、そして衰退を生んできました。社会主義の権力への渇望は、拡張、侵略、そして抑圧へとつながります。世界の全ての国は、社会主義とそれが全ての人にもたらす悲惨さに抵抗すべきです。

(以下略)

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