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トランプ大統領の国連演説は愛国心と主権を再び強調するもの=ニュート・ギングリッチ

投稿日:2017年9月22日

<引用元:FOXニュース 2017.9.20>

ニュート・ギングリッチがトランプの「注目に値する」国連演説を解説
「ハニティ」で元下院議長は大統領が本当の世界的議論のきっかけを作ったと述べる

 

ドナルド・トランプ大統領は、大統領として最も重要な演説の一つの中で、米国が世界の舞台で持つべきリーダーシップの新しい基準について概要を示した。この演説は、主権に基づく愛国心という方策について述べており、国家を国際的な合意と制度の中に沈めてしまおうというグローバリストの望む方策に取って代わるものであることは明らかだ。

トランプ大統領は19日水曜日、国連に対する初めて演説で、「各国が再び大きく覚醒すること、精神、誇り、国民とその愛国心の復興」を求めた。世界の未来の繁栄と安全を左右する決定的な時において、健全で持続可能な国際的協調に対する第一歩として、国家のアイデンティティを強く、明確に、確固として求めるものであった。

現在非常に危険な状況にあるので、これまで以上に、国連が平和を保つことに対して無力なままであってはならない。

春のサウジアラビアのリヤド、夏のポーランドのワルシャワで行った主要な外交政策演説と同様に、火曜日の演説も歴史的なものであるとともに現状を打破する可能性を秘めたものだった。

大統領は、自身の方針について知的に明確にして強調したが、それは、米国の国連の同盟国が主権国家として協力し合い、世界の平和と安全を達成するということであり、国連憲章にある設立方針と同調する考えだ。

これは、国連を役に立たない官僚的な世界政府的モデルから脱却させる道へと導く重要な一歩だ。国連は、そのような状況によって数十年の間、ならず者国家、テロリズム、そしてその他の人権侵害を食い止めることができなくなっていた。

トランプ大統領は演説の中で加盟国に次のように問いかけた。「私たちはまだ愛国者であるのでしょうか?国の主権を守り、国の未来に全責任を負うことができるほど自分たちの国を愛しているのでしょうか?国の利益を守り、文化を保護し、市民のために平和な世界を保証することができるほど国を敬愛しているでしょうか?」

この質問は知的な意味で戦いへの招集を呼びかけるものだった。国連に加盟する主権国は、テロリズムと、世界中に混乱と死を引き起こす北朝鮮、イラン、シリアのような不安定なならず者政権を許すことが、自国の市民にとって得策であるのかどうかよくよく考えてみる必要がある。

国連加盟国が、金正恩、ハッサン・ロウハニ、バッシャール・アル・アサドのような者たちが大量破壊兵器を所有・開発し続け、自国民を苦しめ、国際法を無視するのを続けさせれば、大きな戦争は避けられないだろう。

多くの点で、大統領の訴えは、第二次世界大戦が始まる前、ヨーロッパがヒトラーに融和政策を取ったことに対してウィンストン・チャーチルが警告したことを想起させるものだった。

もちろん、左派の人々はこの演説を非難するだろう。米国と米国民の利益を他国より優先するという大統領の政策は逸脱であり、孤立主義であり、危険だと言って。

しかしながら、そのような見方は歴史を無視するものだ。国連創設以来、すべての加盟国は自国の市民の利益を第一に置くものとされてきた。

国際連合は1945年に国際連盟に代わって設立された。国際連盟は、第一次世界大戦後、平和と安全を維持するためにはあまりにも役に立たないことが証明されたためだ。その時、英国が自国民よりフランス市民を優先させると予想されることはなかった。中国の指導者は、オランダの利益を自国民より優先するとは思われていなかった。ヨシフ・スターリンは、ハリー・トルーマン大統領がソ連より米国を優先させると知っていたのだ。他の考えがあったとすれば全く不合理だろう。

私が希望するのは、加盟国が大統領の呼びかけを心に留め、国家主権に対する意識を再び呼び覚まし、様々な国外の危険から自国を守ることが非常に重要であることを理解してくれることだ。

トランプ大統領は19日の演説で次のように語っていた。「多数の正義が少数の悪に立ち向かわなければ、悪の勝利となります。立派な人と国が歴史の傍観者となるとき、破壊的勢力は力を増すだけです」

By Newt Gingrich

 

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