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今回もトランプ支持者に影響はない=シャーロッツビル後

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<引用元:ニューヨークタイムズ 2017.8.19>

ボストン生まれで35歳のパーソン・ヒックスは、これまでずっと共和党支持者でありトランプ大統領の支持者だ。ヒックスは、昨年10月にトランプのみだらな会話を録音した「アクセス・ハリウッド」のテープが暴露されたときと今回の騒動に「デジャヴ」を感じている。

反トランプ派はもう終わりだと確信したが、トランプ支持者はそうではなかった。

「正直言って、今怒りを表している人たちはこれまでと同じ人たちがやっているだけです」とヒックスは話した。「マスコミは何かが変わったように見せかけていますが、実際には何も変わっていません」

シャーロッツビルの暴力に関する声明をめぐって、共和党内からも批判を受け、大企業の幹部が顧問を退き、スティーブ・バノンは辞任した。しかし、全国のトランプ支持者は、そして世論調査によると共和党支持者の多くは、トランプの解釈に広く同意している。

CBSニュースの調査によると、共和党の64パーセントが先週のシャーロッツビルの暴力に対して大統領が表明した内容を支持していると言っている。対して民主党ではわずか10パーセントが支持しているという結果だ。

これは、おそらくトランプの大統領の地位に対する不変の法則のようなものであることが分かる。共和党リーダーの間や一部の共和党有権者の間では、トランプ氏に対する支持が弱まっているような兆候もある。しかし、アメリカは部族的な色彩を強め、左と右ではそれぞれ別のソースから情報を得て、同じ事実にも異なる見方を取っており、それはすなわち、トランプ氏が様々な意味で両者のシンボルとなり、国を分断する扇動主導者となっている状況を反映している。

シャーロッツビルについてのトランプ氏の対応に対する抗議は、今も白熱しているが、そのほとんどは党派的な色合いが強いものだ。

ヒックスの見方では、大統領は単に事実を指摘しただけだ。つまり、左翼にも暴力の責任があるのだ、と。もちろんナチと白人至上主義者は悪い、とヒックスは述べた。しかし、ヒックスは、トランプ氏はナチや白人至上主義者に対してまったく共感していないと考えている。トランプ氏自身もそのように語った。しかし、ヒックスは、かなりの数の国民がそうではないと考えているようであることに苛立っていた。先週の逆上したような記事の見出しは、ヒックスにとっては別の惑星からの速報のように見えた。

「まるで自分しか論理的に考える人間がいない奇妙な星にいるように感じます」とヒックスは話した。「私たちはこの話の本来の趣旨から外れてしまっています」

ヒックスは黒人であり、ノースカロライナ州シャーロットで育った。南部連合のモニュメントの意義について多くの人が内省することを歓迎している。ヒックスは像が立てられたのは黒人を威圧するためだと考えており、取り除くべきだと考えている。しかし、トランプ氏に反対する人たちは、そのことに焦点を当てずに、トランプ氏に焦点を当てているとヒックスは見ている。

「自分が黒人であることや、自分自身の歴史の問題ということではありません」とヒックスは述べた。「この大統領のことを問題にして、大統領が気に入らないからやっつけたいということです」

ヒックスはバノンの辞任はそれほど大きな問題ではないと考えている。「ショーはこれからも続くでしょう」とヒックスは語った。

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