記事翻訳

世論調査では米国人の半数近くがシャーロッツビルについてトランプに同意

投稿日:

<引用元:デイリー・コーラー 2017.8.18>

否定的な報道と共和党内からの批判にもかかわらず、18日に発表された世論調査ではアメリカ国民の半数近くがバージニア州シャーロッツビルで起きた暴力の原因について、ドナルド・トランプ大統領に同意していることが分かった。

トランプ大統領は、シャーロッツビルで行われた白人ナショナリスト集会をめぐる暴力に「どちらの側も」責任があると主張していた。大統領はまた、「黒い服を着てヘルメットを被りバットを持って」来た反対の抗議活動グループの中にいた「トラブルメーカー」についても非難した。

トランプの声明を聞いて、元大統領候補のミット・ロムニーは怒りを表し、トランプに発言について謝罪を求めた。

しかしながら、18日にサーベイモンキーが行った調査によると、アメリカの成人の合計49パーセントがどちらの抗議グループも「シャーロッツビルでの暴力に責任がある」と考えていることが分かった。(訳注:正確には白人至上主義者のみに責任があると思わないのが49パーセントということだと思いますが、そのまま翻訳しました)

調査によれば、46パーセントが極右グループに最も責任があると考えており、40パーセントが両方のグループだと答え、9パーセントが反対グループに責任があると答えた。

共和党の中では、64パーセントが両方のグループに責任があると答え、18パーセントが白人ナショナリスト側、17パーセントが反対グループ側に責任があると答えた。

トランプの暴力事件に対する反応は、無党派層の中でも一定の同意が得られている。合計46パーセントの無党派層が両方のグループに責任があると答えており、白人ナショナリストに責任があるとしたのは51パーセントだった。

民主党では66パーセントが極右グループに責任があると考えており、両方のグループに責任があるとしたのは24パーセント、反対グループに責任があるとしたのはわずか6パーセントだった。

-記事翻訳
-, ,

関連記事

トランプは警察改革と人種的正義に向けて国を動かしている

<引用元:ワシントン・エグザミナー 2020.6.22>アルベダ・キング博士による寄稿 1963年8月の「私には夢がある」という演説の中で、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア博士は合衆国での人種差 …

世論調査:民主党、有権者の5分の1がジョー・バイデンに投票したことを後悔

<引用元:デイリー・コーラー 2021.9.6> 世論調査で、有権者の5分の1、また民主党でも約5分の1が2020年にジョー・バイデン大統領に投票したことを後悔していると答えたことが分かった。

共和党の60%以上はトランプのTRUTH Socialを利用の予定:世論調査

<引用元:ニューヨーク・ポスト 2021.10.27> 最新世論調査によると、共和党の60パーセント以上は、ドナルド・トランプ前大統領の未公開のソーシャル・メディア・プラットフォーム、TRUTH So …

米国は「中国のせい」に同意、不支持率は史上最高の73%

<引用元:ワシントン・エグザミナー 2020.7.31>ワシントン・シークレット論説(ポール・マナフォート氏) そうだ、中国がやった。 コロナウイルス拡大と世界に対するその警告を怠ったことをトランプ大 …

バイデン就任1年となる中、有権者の3分の2以上は米国が間違った方向に向かっていると考えている

<引用元:デイリー・コーラー 2022.1.19> ジョー・バイデン大統領が就任から1年を迎えようとする中、米国人有権者の3分の2以上は国が間違った方向に向いていると思うと答えたことが新たな世論調査で …

アーカイブ

@JpWelovetrump