アメコミのヒーロー、ウルヴァリンが登場するハリウッドの新作映画「ローガン/LOGAN」。インフォウォーズの司会者、ジョー・ビッグスはこの映画にトランプ大統領を批判するメッセージが込められているのではないかと分析している。
以下は、ビッグスによる問題のストーリーの解説の要約だ。
「悪者の名前は『ドナルド』。
2026年の(架空の)世界の中ではミュータントであることが違法とされた
そしてメキシコにある軍施設からミュータントの子供たちが脱走する。
そしてアメリカ(つまりメキシコーアメリカ国境?)へとたどり着くがそこには「ドナルド」が待っていて、重武装した警察を使って彼らを追いかけて捕まえると検査するのだ。
彼らは安全な場所であるカナダに行きたいだけなのに。」
ビッグスは「メディアの中のサブリミナルであり、プロパガンダだ」と主張している。
※上に解説した部分は2:20頃から始まります。