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弾劾の皮肉・・・トランプ政策が民主党支持者の役に立っている現実を見よ:アンディ・パズダー

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<引用元:FOXニュース 2019.11.10>CKE レストラン CEO、アンディ・パズダー(Andy Puzder)氏による寄稿

民主党がトランプ大統領の弾劾運動を進める中、他でもない自分たち自身の政党の有権者が、新規雇用、賃金上昇、所得格差の減少、より公平な刑事司法制度、また――やっとのことで、ではあるが――オピオイド危機の阻止に向けた真の進展といった形で、恩恵を受け続けている。

おそらくそういう理由から、ミシシッピー州でのトランプの選挙前の集会のチケットを申し込んだうちの27パーセントが、登録された民主党員だったのであり、ケンタッキー州では23パーセントが民主党だったのだろう。

紛れもなく強い(しかもまだ成長している!)トランプ経済の話から始めよう。最新の雇用データはあらゆる社会経済的グループで堅調であり、マイノリティーでは特にそうだ。

アフリカ系米国人失業率は10月に5.4パーセントという最低記録に達し、黒人と白人の失業率の差は記録されて以来最小となった。ヒスパニックの失業率は同様に9月に史上最低に達し、翌月のヒスパニック系米国人の就労率は10年で最高のレベルに達した。

左派は等しい結果を実現することに熱狂しているが、それでも民主党は、大統領を排除しようと躍起になっている。その大統領の政策のおかげで人種グループ間の経済格差が米国の歴史上で最低レベルにまで低下したというのに、だ。

当然のことながら、所得格差――民主党の主要な心配の種――も減っている。フェイクニュースの話に反して、国勢調査局の所得と貧困に関する推奨レポートによって最近、従来の評価基準を使用して2018年に所得格差がわずかに減少したことがわかった。またレポートでは比較的綿密な「等価性」基準を採用しており、「統計的に有意な」減少が確認された。実際、世帯収入のシェアは所得の低いほうの20パーセントで最も増加し(3.4パーセント)、トップの20パーセントだけが減少を経験した。

世界経済の減速のせいでGDP成長は労働市場の勢いに一致できていないものの、データが示すように、雇用はじゅうぶんにあり賃金は上昇している――特に労働者層の米国人で――。第3四半期の企業収益は予想を上回り、株式市場は先週最高記録に達したので、退職金制度の価値が高まり、消費者は休日のショッピングシーズンにもっとお金を使うことになりそうだ。

こうした経済的成功の多くは、中間所得層のためのトランプ大統領の歴史的な減税と、不必要な政府規制の迅速な撤廃の結果だ――またそれ以外は、歴史的な新貿易協定や国内エネルギーの重視といった他の政策分野での進展によるものだ。

半世紀の中で最高に強い労働市場に加えて、トランプは、少なくと1世代のうちで最も意義深い刑事司法改革を昨年成し遂げ、長年にわたる多くの民主党有権者の優先事項に対処した。ファースト・ステップ法は特定の麻薬関連の重罪と他の非暴力犯罪の量刑を削減し、クラックと粉末コカインの間の量刑格差を解決し、囚人がもっと容易に早期釈放の評価を獲得して 釈放後の生活に備えるのに役立つ教育プログラムに参加できるようにするものだ。

大統領がファースト・ステップ法を非常に熱心に支持する理由の1つは、自身の兄がアルコール依存症で亡くなるのを見た経験から、依存症の人を罰するのは薬物乱用を防止するのに効果的な方法ではないことを学んだからだ。多くのリベラルもずっとそう考えてきた。

民主党はオピオイドの蔓延に対するポリコレ的な対応として「セーフインジェクションサイト(医療専門家の監督の下で依存者が薬物を摂取できる場所)」を売り込むが、薬物依存を促進するのは問題を無視するよりもずっと悪い。一方でトランプの総合的なアプローチは実際にうまくいっている。

29年で初めて、米国の薬物過剰摂取は7月についに減少し、トランプが昨年署名した超党派の患者・コミュニティ支援法(Support for Patients and Communities Act)のおかげで5パーセント低下した。支援法は依存症治療を現代化して拡大し、依存性のあるオピオイド薬剤の必要性を最終的になくすることのできる代替鎮痛剤の重要な研究に資金を提供している。

だが、反トランプメディアがこうした超党派の業績について報じると期待しないで欲しい。3年足らずのうちに民主党支持者のために自分たち以上のことを行った大統領を、侮辱して退かせようと躍起になっている。

ナンシー・ペロシ下院議長がすでに一方的に宣言していた「弾劾調査」を認めるために、下院民主党は遅まきながら先月――共和党からは1票も入らずに――決議案を可決したが、非常に党派的で政治的な最新の魔女狩りの性質を持つことを裏付けただけのことだ。

民主党とトランプ嫌いのメディア連合は、現職の共和党大統領を――何も弾劾に値することはしていないのに――解任するために必要となる共和党上院議員20人が投票する可能性がないことは十分に分かっている。これは2020年大統領選に向かおうとする大統領の悪い評判をでっち上げようということに過ぎない、ということに尽きる。

この怠惰な連邦議会の民主党が自分たちが代表している人たちのことを本当に大切にしているなら、米国メキシコカナダ貿易協定の成立、処方薬のコスト削減、また進歩主義的な社会主義者のおとぎの国の外で本当に有効な可能性のあるヘルスケア提案を考え出すといった重要な課題に取り組むべきだ。それらは米国人が本当に関心を持つ課題であるが民主党はその課題を無視している。

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