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イランはオバマ時代の核合意の「主旨に従って行動していない」とトランプが語る

<引用元:デイリーコーラー 2017.4.20>

ドナルド・トランプは、イランはオバマ政権下で締結された核合意の「主旨に従って行動していない」と語った。

大統領は、木曜日にホワイトハウスで開かれたイタリアのパオロ・ジェンティローニ首相との共同記者会見の中でそのように発言した。それは、政権が議会に対して、イランは2015年の合意の条件を履行していると発表したほんの数時間後の事だった。

「私は合意を結ぶことには賛成だが、あれは悪い合意だ」とトランプは語った。「彼らは合意の主旨に従って行動していない、と断言できる。我々はそれを非常に入念に分析しているところなのでいずれ分かるだろう」 (RELATED: Tillerson: U.S. Is Conducting ‘Comprehensive Review’ Of Iran Nuclear Deal)

「イランは合意の主旨に従って行動して来なかった」

記者会見の後半で、アメリカがリビアの安定化に何らかの役割を果たすかと尋ねられると、トランプは「リビアで役割があるとは思えない。アメリカは十分役割を果たしていると思う」と述べた。

「我々はいたるところで役割を果たしている」

 

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