記事翻訳

2020大統領選挙世論調査:ジョー・バイデン53%、ドナルド・トランプ40%

投稿日:

<引用元:ブライトバート・ニュース 2019.6.11

クイニピアック大学が11日に発表した新たな世論調査結果によると、ジョー・バイデン元副大統領は、ドナルド・トランプ大統領に全国で13ポイントリードしているが、トランプはアフリカ系とヒスパニックの有権者の間で自身の2016年の数字を上回っている。

クイニピアックが実施した2020年の選挙サイクルのための最初の直接対決の調査で、総選挙を想定した結果として、バイデンが53パーセント、トランプが40パーセントであることが分かった。性別ごとには、女性ではバイデンがトランプを優に上回っている(60%対34%)が、男性ではかろうじて誤差の範囲だ(47%対46%)。白人では両者は互角だが、トランプが47%でバイデンの46%を上回っている。

けれども、アフリカ系とヒスパニック系の有権者では、トランプは2016年の数字から向上していることが調査結果から分かった。バイデンは、アフリカ系でトランプの12%に対して85%、ヒスパニック系では同じく33%に対して58%とリードしている。

2016年にヒラリー・クリントン元国務長官は、出口調査で分かった数字として、アフリカ系でトランプの8%に対し88%を獲得した。あの選挙でのトランプが獲得したアフリカ系米国人の得票率には、多くの人が驚いた。というのも、ミット・ロムニーが2012年に獲得した6%より大きかったからだ。アフリカ系米国人の総合投票者数が、2012年に比べて2016年は少なかったことを指摘して、同コミュニティでのトランプの成功を軽視しようとした者もいた。

同様に、この調査でヒスパニック系でトランプを選んだ33%という数字は、2016年に獲得した28パーセントよりかなり高い。そのいずれもロムニーの2012年の成果を上回るものだ。

(略)

2015年5月からクイニピアックが実施した同様の調査では、直接対決の想定でクリントンがトランプをリード(50%対32%)していた。

-記事翻訳
-,

関連記事

米国は承認:3世論調査でトランプのウイルス対応が支持される

<引用元:ワシントン・エグザミナー 2020.3.20>ワシントン・シークレット論説 最新の3つのホワイトハウス世論調査で、トランプ大統領の危機管理を米国人が支持していることがわかった。最初は弾劾だっ …

FOX番組でフロリダの集会前に野宿で待つトランプ支持者インタビュー:「私たちは元民主党」

<引用元:フォックス・ニュース 2019.6.18> トランプ大統領は18日夜、正式に2020年再選キャンペーンをフロリダ州のオーランドで立ち上げることになっており、多くの支持者が期待を胸にアムウェイ …

トランプ、2024年大統領当選なら米国の重要インフラへの中国の投資を禁止すると約束

<引用元:JustTheNews 2023.1.19> 前大統領はバイデン政権の中国への対応も批判 ドナルド・トランプ前大統領は、もし2024年に大統領に選ばれたら、エネルギー、通信、農地、天然資源を …

北朝鮮の核開発を阻止するための軍事行動に53%が賛成:FOXニュース調査

<引用元:FOXニュース 2017.4.27> 大多数の有権者は、北朝鮮の核兵器開発を阻止するためには軍事力が必要であると考えており、アメリカがそのような行動を起こすことにどちらかと言えば賛成している …

独メルケル、仏マクロン、英メイいずれの支持率もトランプを下回る

ワシントン・エグザミナーの11月19日付の記事によると、トランプ大統領の支持率が、ヨーロッパの主要3カ国首脳の最新の支持率と比較すれば極めて良好だということが分かる。

アーカイブ

@JpWelovetrump