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独自:トランプが公開動画で米国司法制度の「武器化」を非難

<引用元:デイリー・コーラー 2023.4.13

ドナルド・トランプ前大統領が13日に、米国司法制度の「武器化」を非難する動画を公開することが分った。

「司法制度の腐敗と武器化ほど、米国人の暮らしにとって恐ろしい脅威はありません。それが我々の周囲の至る所で起きています。公正で偏りのない法の支配を取り戻すことができなければ、自由な国となることはありません。大統領として、米国で正義の秤を取り戻すことが私の個人的使命となるでしょう。我々は法の下での公正と平等を望んでいます。そしてその目的のために私は米国連邦検事を任命し、彼らがソロスの、米国中で任命されている、人々にとってとても不公正で国にとってとても不公正な、地区検事らと正反対の存在となるでしょう。彼らは、この国が経験した犯罪と共産主義者の腐敗に対する最も激しい法の戦士となります。我々は司法省とFBIを徹底的に全面見直しして、地区検事に対する広範囲な公民権調査にも着手します。そのためのものです。彼らは多くの場合、マルクス主義者です」とトランプは動画で述べた。

「資本家の犯罪の起訴を拒否することで、ソロスの検事らは、不法な人種差別に基づいた選択的執行を行っているようです。こうした狂人が乗っ取ったシカゴ、サンフランシスコ、ロサンゼルスといった全ての都市で。地方検事局は、明らかな連邦公民権法違反をしているかを見極めるために、職員、メール、そして記録について召喚を受けるべきです。こうした取り組みの一環として、重武装した極左暴徒のメンバーによる脅迫に対する自己防衛で、退役軍人を殺人罪で起訴したテキサス州オースティンの検事に対して、連邦捜査を行うべきです。また私は、全国で包囲状態にある自己防衛の権利を守るための、タスクフォースを設立するよう司法省に命じます。さらに、連邦当局による保守派を逮捕するための警察国家的な戦法に対して、完全な捜査を行います。我々は誰が命じたのかを見つけ、完全に責任を取らせます」とトランプは続けた。

トランプはさらに続けた。「我々がやらなければならないことはさらに多くあり、学校でのこの急進化された法に対処しなければなりません。我々の学校、美しい学校に彼らが行った事を調べます。極左の弁護士協会を改革し、主要法律事務所から保守派の弁護士を追放するのを止めなければなりません。西洋文明で最も偉大な業績のうちの1つである我々の法制度を、その破壊を目論むマルクス主義の未開人から救うために、必要なことなら何でも行います。そして我々がそれを行い、救います」

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