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世論調査:民主党の過半数はバイデンの2024年出馬を望まず

<引用元:デイリー・コーラー 2022.7.11

11日に発表された世論調査によると、登録済みの民主党の過半数が、2024年にジョー・バイデン大統領以外の人物が党の候補者となることを望んでいる。

ニューヨーク・タイムズ、シエナ大学の世論調査によると、民主党のおよそ3分の2はバイデン以外の人物が第1候補になった方が良いと答え、経済、インフレ、そして年齢をバイデンが2024年に党の代表となることに反対する主な要因として挙げた。バイデンは特に若い有権者に不評で、30歳以下の民主党の94パーセントが別の大統領候補者が良いと答えた。

同世論調査では、国が「正しい方向」に進んでいると答えたのは米国人有権者のわずか13パーセントで、経済危機のどん底だった2008年以来で最低の数字となったことが分かった。実績に対する低い支持率にもかかわらず、同調査では登録済み民主党の92パーセントが、トランプとの対決となったと仮定した場合にはしぶしぶでもバイデンに投票することが分かっており、ニューヨーク・タイムズは全国の比較で44パーセント対41パーセントでバイデンがトランプに僅差でリードしているとしている。

同紙は7月5日から7日までに全国で849人の登録済み有権者を調査しており、誤差の範囲はプラスマイナス4.1パーセントだった。

Civiqsが10日に発表した別の調査では、バイデンの支持率が30パーセントを下回ったことが分かった。

(以下略)

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