<引用元:デイリー・コーラー 2021.11.28>
ジョー・バイデン大統領は、マスク着用を義務付けられている店であるにもかかわらず、マスクなしで店内にいるところを目撃された。
バイデンは米国人にマスク着用を積極的に推奨しているが、28日にマサチューセッツ州ナンタケットの衣料品店「Murrays Toggery Shop」でマスクなしで店内にいたとFOXニュースが報じた。
バイデンはマスクで口と鼻を覆わずにマスクを首の周りに付けていた。店の外には「マスク着用必須」という警告が貼られていたと同社は報じた。
WATCH: Despite a large sign on the door stating “required face covering,” Biden shops maskless during his Nantucket vacation pic.twitter.com/zpmWcq7log
— RNC Research (@RNCResearch) November 28, 2021
バイデンはマスクを下げたまま、ミルクセーキと思われる物を飲みながら午後4時45分頃に店を出た、と同社は報じた。
バイデンは、オミクロン変異種を食い止めるためさらに何をする必要があるかについての、記者からの質問を無視した。バイデンは続けて別の店にも立ち寄ったと同社は報じた。
ナンタケットは最近、COVID-19感染者数が最近増加したためにマスク着用を再度義務付けたとニューヨーク・ポストは報じた。
バイデンは、未公開株式投資家でブルームバーグTV司会者であるデイビッド・ルーベンシュタインの家で感謝祭を過ごすためにナンタケットに滞在中。
バイデンは何度かマスクなしでいるところを目撃されている。最近では、ワシントンD.C.の高級レストランでマスクなしで歩いているところを目撃された。また11月にもマスクなしで人と話し、写真撮影の時だけマスクを着用していたとFOXニュースは報じた。
大統領は8月に3か月間の全国でのマスク着用の義務付けを呼びかけ、取り組みによって4万人を救うことができると主張したとニューヨーク・ポストは報じた。