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「バイデンは嘘をついた」:アフガンについてのバイデンの話を軍幹部が完全否定し、大統領に非難

<引用元:Daily Wire 2021.9.29

ジョー・バイデン大統領は28日、米軍の幹部が上院軍事委員会で証言を行い、米国のアフガニスタン撤退後に行ったインタビューでバイデンが米国民に語ったことを真っ向から否定した後、反発を受けた。

ロイド・オースティン国防長官、マーク・ミリー統合参謀本部議長、そしてケニス・マッケンジー米中央軍司令官は、大混乱となった先月のバイデンによるアフガニスタン撤退について、上院軍事委員会の前で宣誓証言を行った。

バイデンは、ABCニュース司会者のジョージ・ステファノプロスとの8月のインタビューで行った以前の発言を、将軍らの今日の発言と対比されて広範な批判を受けた―それはバイデンの言葉を完全に否定すると思われる発言だった。

多数の共和党はオンライン上で「バイデンは嘘をついた」と述べた

バイデンは8月19日にステファノプロスとの間で次のようなやり取りをしていた。

ステファノプロス:すると誰も言わなかったと―あなたの軍顧問は、「いいえ、2500人の兵士だけは保持すべきです。これまで数年間は安定した状況でした。我々にはそれができます。それを続けることができます」と言わなかったのですね?

バイデン:そうです。誰もそう言わなかったと私は記憶しています。ジョージ、聞いてください。1年間安定していた理由は、前の大統領が「我々は撤退する。タリバン、あなたたちと取引したいことがある。あなたたちが今から5月1日の撤退の時までに攻撃しないと合意するなら、撤退に合意する」と言ったからです。

マッケンジーは、自らがバイデンに行った助言は、アフガニスタンの状況についての正直な意見によって「形作られて」いたと述べた。それは、米国が「アフガニスタンに2500人の兵士を維持」する必要があるということであり、それらの部隊を引き上げれば「アフガン軍、ひいてはアフガン政府の崩壊をひき起こすことは不可避」だというものだった。

ミリーはその後、その評価に同意したと述べた。

(以下略)

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