ドナルド・トランプNEWS

トランプ:2020年敗北を「認めていない」、ペンスの選択がなければ「別の大統領」だった可能性

<引用元:JustTheNews 2021.6.21

ドナルド・トランプ前大統領は6月21日に、2020年大統領選挙での敗北を認めておらず、選挙の不正が証明された場合どう対応するかという判断は国民と「おそらく政治家」次第であり、マイク・ペンスが論争の的であった選挙結果を検証のために州議会に差し戻していたら「今頃別の大統領になっていた可能性が十分ある」と述べた。

「いや、私は決して敗北を認めていない」とトランプは、Just the Newsの「Water Cooler」に Real America’s Voiceでの独占インタビューで語った。

「今多くのことが起きている・・・やるべきことは新聞を読んで今何が起こるかを見ることだけだ」とトランプは述べ、「敗北を認めていない」と続けた。

トランプは先週、保守派コメンテーターのショーン・ハニティとのインタビューで2020年の選挙についてコメントし、「6千4百万票で容易に勝つはずだったが7千5百万票を獲得したのに勝利できなかったけれども、それがどうなるか見てみよう」と述べた。

トランプは21日に「Water Cooler」司会のデイビッド・ブロディ―に対して、選挙が不正によって損なわれていたら、自身を大統領として復帰させるという判断は国民かおそらく政治家次第になるだろうと述べた。

「選挙が不正だったら、人々は自分なりの判断を下す必要があるだろう。それは私次第になるだろう。国民次第になるだろう。おそらくは政治家次第になるだろう。このように何万もの票が見つかるようなことはこれまでなかったと思う。だからどうなるか見てみる必要があるだろう」とトランプは述べた。

トランプは、マイク・ペンス前副大統領が一部の州の選挙人票の集計を検証のために州議会に差し戻さなかったことに「失望」したと述べ、ペンスがそうしていたら今頃別の大統領になっていたかもしれないと述べた。

(以下略)

モバイルバージョンを終了