ドナルド・トランプNEWS

世論調査:共和党の53%は依然トランプが「真の」大統領と答える

<引用元:デイリー・コーラー 2021.5.24

ロイターが24日に発表した世論調査によると、共和党有権者の半数以上は依然として、ドナルド・トランプ前大統領が2020年大統領選挙に勝ち、ジョー・バイデン大統領の勝利は不正投票の結果だと思うといっている。

ロイターによると、5月17日から19日までに実施した世論調査で、共和党の53パーセントはトランプが「真の大統領」だと主張していることが分かった。対して民主党では3パーセント、米国人全体では25パーセントがそう答えた。調査では、不正投票が何らかの形で2020年大統領選挙を損なったと考える人の数は、共和党と米国人全体でそれぞれ56パーセントと25パーセントだったことがわかった。

トランプとその支持者は、11月3日の選挙を受けてバイデンの勝利に異議を唱えるためにどんな苦労も惜しまず、全国の州で数十の訴訟を起こし、広範な不正投票や他の不正の誤った主張を行った。

トランプは2024年の大統領選に出馬の意向であると考えられているが、ロイターの世論調査では、米国人全体の49パーセントと共和党の16パーセントが、トランプは出馬すべきではないという意見に「強く賛成」していることもわかった。

(以下略)

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