ドナルド・トランプNEWS

ホワイトハウスチャンネルの低評価が高評価を上回り、ユーチューブが低評価を隠すことを検討

<引用元:JustTheNews 2021.3.31

グーグルが所有するユーチューブは、一部アカウントで「低く評価」の合計数を公に表示することを停止する実験を行うとしている―「的を絞った低評価キャンペーン」に対応してのことだという。

ユーチューブクリエーターはフィードバックとして高評価と低評価に依存しており、視聴者に他の視聴メンバーの感想が分かるようにしている。ところがビッグテックは今、的を絞った低評価攻撃のせいで一部アカウントで急激な低評価上昇が起きているとしている。

「ウェルビーングと的を絞った低評価キャンペーンを取り巻くクリエーターの意見に応えて、我々は低評価数を公に表示しないいくつかの新デザインをテストしています」とユーチューブは30日にツイートした。「あなたがこの小規模な実験に参加している場合、今後数週間のうちにこれらのデザインの1つに気付くかもしれません」

保守派コメンテーターであるスティーブン・クラウダー大紀元などその他多くは、バイデン政権ホワイトハウスのチャンネルで何千もの低評価が見たところ消滅したらしいことについて報告している。

「低評価を隠すことで実際のところ悪いコンテンツを推進している。それは部分的に人々に責任を持たせることなのだから、見る価値があるかどうかを他の視聴者が分かるようにしよう」とあるツイッターユーザーはコメントした。

同社は一部のユーザーに低評価ボタンが見えなくなるランダムな実験を実施する。彼らはウェブサイトで意見を集めているが、長期的な計画として完全に低評価を廃止することになるのか、それとも一部のアカウントに対して選択肢を制限するのかは発表していない。

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