ドナルド・トランプNEWS

ポンペオ:バイデンの「アメリカは戻った」宣言は「ISISのカリフ支配時に戻る」意か?

<引用元:FOXニュース 2021.2.4

前国務長官、同盟国はトランプ政権が「快く支援しようとしていた」ことを知っていたと主張

マイク・ポンペオ前国務長官は、バイデン大統領が「アメリカは戻ってきた」と宣言したことに対して、ISISがシリアでイギリスほどの規模のカリフ支配権を持っていた時に「戻った」という意味で最高司令官が言ったのではないかという疑問で応じた。

「そうでないことを願う。トランプ大統領と我々のチームがそれを倒した」とポンペオは「FOXニュースプライムタイム」の司会者であるトレイ・ガウディに語った。

バイデンは4日朝国務省で初の主要な外交政策演説を行い、「外交政策を軌道修正し民主主義的な価値を外交努力により結び付ける」と誓い、「アメリカはこれ以上世界の舞台に不在であるわけにはいかない」と述べた。

マイク・ポンペオ:「彼(バイデン)が『戻る』という時、アメリカが戻る時というのは、我々が熟知しているように、中国にひどい扱いを受けるままにし、カンザスやサウスカロライナのような場所で何百万もの雇用を失っていた時に戻るという意味だろうか?戻るというのがそういう意味でないことを願いたい。彼は同盟国について話したが、彼が戻ると言った時、イスラエルのような同盟国や友好国を侮辱し、イランのテロリストに1500億ドルの現金を貨物輸送で与えて友人のように扱った時に戻るということだろうか?アメリカ国民は、バラク・オバマの外交政策をまた8年繰り返すことに戻るわけにはいかないと思う。彼らが我々のアメリカ・ファースト外交政策にもっと近い外交政策を進めることを願いたい

私は国務長官だった時、率直に振る舞い・・・のように話したので、ブリュッセルやヨーロッパの一部のサロンでは冷遇されたし、それについては疑いの余地はない。私は我々が行った仕事に誇りを持っている。我々は真実を話した。

我々が行ったことは良い結果を生んでいる。だから(インドの)モディ首相に聞いてみて欲しい。安倍(日本の前)首相に尋ねて欲しい。オーストラリアのモリソン首相に尋ねてください。こうした指導者はみな、アメリカが彼らを快く支援しようとしていたことを理解していた。我々は彼らの友人だった。彼らのパートナーだった。我々は安全保障をもたらすために熱心に取り組んでいた。それを実行した。彼らはすばらしい友人であり偉大な同盟国だった。そして私はこの政権が築いた同盟を誇りに思っている」

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