＜引用元：タウンホール 2021.1.11＞
保守派のラジオ司会者で憲法学者のマーク・レビンは、先週の米連邦議会議事堂での暴力に従事した人々を非難するとともに、その状況を悪用するメディアのことも強く非難している。
「メディアはこの国で起きていることに大きな、大きな役割を果たしてきたが、今度は議事堂で起きたことを悪用している。彼らは保守派を沈黙させようとしている。共和党を沈黙させ、残念ながら多くの共和党が屈している。我々は暴力に対して声高に反対する必要がある。議事堂で起きたことに対して声高に反対する必要がある。ホワイトハウスでも、ポートランド裁判所であっても、だ。こうした暴力の全てを拒絶する必要がある」とレビンは語った。
「我々は先日議事堂で起きたことを軽視すべきではない。先日議事堂で起きたことに激怒すべきだ。だが暴力に反対するかしないかのどちらか一方だ」
「彼らがやっていること・・・状況を悪用している。2倍掛け、3倍掛け、4倍掛けしている。彼らが変わることはない。一方では結束の話をするが、他方では人々に唾を吐きかける」とレビンは続けた。
