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トランプ、司法省がロシア捜査における「驚異的な」不正の証拠を見つけたと示唆

<引用元:JusttheNews.com 2020.8.4

トランプ大統領は4日夜、失敗に終わったロシア共謀捜査に対する捜査の中で司法省が「驚異的な」不正の証拠を発見したと考えており、結果はもうすぐ公開されると期待していると述べた。

「私は掴んだ。彼らが選挙の前と後の両方で敵対者や敵対党の選挙運動に対してスパイ行為を行うために、国のインテリジェンス機関を利用して、スパイ行為を働いていたのを掴んだ」とトランプは、FOXビジネスの司会者であるルー・ドブスとのインタビューで、米国連邦検事のジョン・ダーラムが捜査で何を発見すると見込んでいるかという質問に答えた。

ウィリアム・バー司法長官は、ロシア共謀の失態でのFBIと司法省の行為を審査するための特別検察官として、コネチカット州検事のダーラムを任命した。

トランプは、ダーラムの再検証に「過度に関与する」ことは望まないとしながらも、捜査官に対する捜査に劇的な結末を期待している。

「彼らが発見したことは驚異的なものだと実際聞いている。私の言えるのはそれだけだ。驚異的なものだ。そしてもうすぐ発表されるといいと思う。だがそれは誰もが可能だと思ってもみなかったことだ」と大統領は語った。

トランプは、コロナウイルス・パンダミックの打撃を受けて以来、中国との関係の状況についても話し、ウイルスが米国に上陸する前に北京が止められなかったことで、「マイナスの影響」があったと述べた。

「起きたことによって非常に大きな損害を受けた。というのも私は、武漢で食い止めることができたはずだと本当に思っているからだ」と大統領は語った。「・・・本当にひどいことだ」

インタビュー全体は以下で視聴できる。

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