<引用者:デイリー・コーラー 2020.4.29>
29日に封印を解かれたFBIのメモから、トランプ政権に入ってわずか数日後のマイケル・フリンの聴取目的が、フリンを解雇するか法的罪を負わせるために「嘘をつかせる」ことであるかどうか、とFBI捜査官が話し合っていたことが判明したとフリンの弁護士はしている。
フリンの弁護士から得た写しによると、「我々の目的は何だ?真相・自白か、それとも彼を起訴するか解雇できるように嘘をつかせることか?」とFBI捜査官はメモに書いていた。
フリンの主席弁護士、シドニー・パウエルは29日、新たに封印を解かれたFBI資料によって、FBIがフリンに対して「意図的な攻撃を事前に計画していた」ことが明らかになった述べた。
パウエル弁護士は、FBI捜査官が意図的にFBIに対する虚偽供述が犯罪となることを警告することを避けていたことも記録から明らかだと述べた。
(以下略)